CAICAD Research Memo(11):2014年3月期以降、積極的な投資継続により配当実績はなし
[22/01/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元
CAICA DIGITAL<2315>は、財務基盤の強化を進めながらも、暗号資産交換所システムの開発やM&Aを含めた各事業の立ち上げ、暗号資産交換所への参入などに積極的に投資を行ってきたことから、2014年3月期以降、配当実績はない。なお、2022年10月期については現時点で配当は未定である。ただ、将来的には利益成長に伴う復配の可能性は十分に考えられる。
なお、2021年5月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施した。同社株式の投資単位を東京証券取引所が明示する望ましい投資単位水準に近づけ、同社の規模に見合った適切な水準に調整することを目的としている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
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CAICA DIGITAL<2315>は、財務基盤の強化を進めながらも、暗号資産交換所システムの開発やM&Aを含めた各事業の立ち上げ、暗号資産交換所への参入などに積極的に投資を行ってきたことから、2014年3月期以降、配当実績はない。なお、2022年10月期については現時点で配当は未定である。ただ、将来的には利益成長に伴う復配の可能性は十分に考えられる。
なお、2021年5月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施した。同社株式の投資単位を東京証券取引所が明示する望ましい投資単位水準に近づけ、同社の規模に見合った適切な水準に調整することを目的としている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
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