城南進研 Research Memo(11):2022年3月期の1株当たり配当金は5.0円を予定、株主優待も継続方針
[22/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元策
城南進学研究社<4720>は株主還元を経営上の重要課題と位置付け、配当と株主優待を実施している。公約配当性向などは定めておらず、安定的な経営基盤の確保と株主資本利益率の向上に努め、今後の事業展開と経営体質の強化に備えて内部留保を図るとともに、業績とのバランスを勘案して配当額を決定する方針としている。2022年3月期はこうした点を踏まえて、1株当たり配当金で前期と同額の5.0円を予定している。また、株主優待についても従来と変わりなく、3月末、9月末に100株以上保有する株主に対してQUOカード500円分を贈呈する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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城南進学研究社<4720>は株主還元を経営上の重要課題と位置付け、配当と株主優待を実施している。公約配当性向などは定めておらず、安定的な経営基盤の確保と株主資本利益率の向上に努め、今後の事業展開と経営体質の強化に備えて内部留保を図るとともに、業績とのバランスを勘案して配当額を決定する方針としている。2022年3月期はこうした点を踏まえて、1株当たり配当金で前期と同額の5.0円を予定している。また、株主優待についても従来と変わりなく、3月末、9月末に100株以上保有する株主に対してQUOカード500円分を贈呈する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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