アルマード---3Qは2ケタ増収増益、売上高の上方修正及び期末配当金の増配を発表
[22/02/24]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
アルマード<4932>は14日、2022年3月期第3四半期(21年4月-12月)決算を発表した。売上高が前年同期比23.2%増の41.30億円、営業利益が同45.4%増の6.21億円、経常利益が同43.4%増の6.24億円、四半期純利益が同46.8%増の4.32億円となった。
当第3四半期累計期間においては、卵殻膜商品の更なる認知度向上を狙った広告運用強化等により、直販の新規顧客獲得が好調であったほか、外販ではOEM先への出荷が前年同期比で増加する等、順調に推移した。第3四半期の新規獲得数は前期比で大幅増、かつ、今期累計では引き続き過去最高の獲得数で推移している。定期会員数も前年同期比37.9%増で着地し、拡大基調を維持している。
2022年3月期通期については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比16.5%増(前回予想比8.5%増)の53.00億円、営業利益が同55.7%増の8.20億円、経常利益が同52.5%増の8.19億円、当期純利益が同51.4%増の5.56億円としている。また、期末配当金について、無配としていたが、現下の業績動向と内部留保の充実度に鑑み、配当予想を1株当たり40.00円に増配することを発表した。
<ST>
当第3四半期累計期間においては、卵殻膜商品の更なる認知度向上を狙った広告運用強化等により、直販の新規顧客獲得が好調であったほか、外販ではOEM先への出荷が前年同期比で増加する等、順調に推移した。第3四半期の新規獲得数は前期比で大幅増、かつ、今期累計では引き続き過去最高の獲得数で推移している。定期会員数も前年同期比37.9%増で着地し、拡大基調を維持している。
2022年3月期通期については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比16.5%増(前回予想比8.5%増)の53.00億円、営業利益が同55.7%増の8.20億円、経常利益が同52.5%増の8.19億円、当期純利益が同51.4%増の5.56億円としている。また、期末配当金について、無配としていたが、現下の業績動向と内部留保の充実度に鑑み、配当予想を1株当たり40.00円に増配することを発表した。
<ST>