Abalance---明治機械に対する公開買付けの開始及び同社との資本業務提携契約締結
[22/02/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
Abalance<3856>は21日、明治機械<6334>の普通株式を金融商品取引法による公開買付けにより取得すること、並びに資本業務提携契約を締結することを発表した。
本公開買付けにおいて、同社は普通株式3,805,100株(所有割合33.41%)を取得して、明治機械を持分法適用関連会社化する(買付予定数の上限は4,554,700株)。なお、本公開買付け実施後も明治機械株の上場は維持するとしている。買付け等の価格は普通株式1株につき201円、買付期間は2022年3月15日(火曜日)まで。
同社は、明治機械と連携したソーラーシェアリングシステムの販売、東南アジア全域を対象とした機械装置の販売拡大、光触媒活用による安全かつ衛生的な養豚・養鶏場の運営を中心とするシナジーを想定し得るとしている。また、本シナジーに加えて、長期で安定した人的交流・情報交換が行える関係を構築することが非常に重要であるとの共通認識に至ったとしている。
今後は、明治機械の独自の企業文化、経営の自主性を維持することが重要であるとし、現状における上場会社としての自主的な経営を尊重しつつ、連携を深める予定としている。
<ST>
本公開買付けにおいて、同社は普通株式3,805,100株(所有割合33.41%)を取得して、明治機械を持分法適用関連会社化する(買付予定数の上限は4,554,700株)。なお、本公開買付け実施後も明治機械株の上場は維持するとしている。買付け等の価格は普通株式1株につき201円、買付期間は2022年3月15日(火曜日)まで。
同社は、明治機械と連携したソーラーシェアリングシステムの販売、東南アジア全域を対象とした機械装置の販売拡大、光触媒活用による安全かつ衛生的な養豚・養鶏場の運営を中心とするシナジーを想定し得るとしている。また、本シナジーに加えて、長期で安定した人的交流・情報交換が行える関係を構築することが非常に重要であるとの共通認識に至ったとしている。
今後は、明治機械の独自の企業文化、経営の自主性を維持することが重要であるとし、現状における上場会社としての自主的な経営を尊重しつつ、連携を深める予定としている。
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