TDCソフト---2022年3月期の通期業績予想及び配当予想の修正、経常利益は30.3億円
[22/02/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
TDCソフト<4687>は24日、2022年3月期(2021年4月-2022年3月)の通期連結業績予想及び配当予想の修正を発表した。
売上高は前回予想比6.2%増の308億円、営業利益は同7.3%増の29.5億円、経常利益は同7.8%増の30.3億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同9.0%増の20.5億円、1株当たり当期純利益は85円7銭とした。
2022年3月期連結会計期間においては、新型コロナウイルス感染症対策の徹底およびリモートワークの積極的な活用等により円滑な事業継続に取り組んだことから新型コロナウイルス感染症の事業への影響は限定的なものとなっており、各事業分野は堅調に推移している。加えて、同社グループにおける高付加価値SIサービスは、計画を上回る進捗で高収益化を実現できており、下期は将来の事業拡大に向け、さらなる投資施策を拡大し、推進している。こうした状況から業績予想の修正に至ったとしている。
また、2022年3月期配当予想については、1株あたり30円に修正した(前回予想26円)。
<ST>
売上高は前回予想比6.2%増の308億円、営業利益は同7.3%増の29.5億円、経常利益は同7.8%増の30.3億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同9.0%増の20.5億円、1株当たり当期純利益は85円7銭とした。
2022年3月期連結会計期間においては、新型コロナウイルス感染症対策の徹底およびリモートワークの積極的な活用等により円滑な事業継続に取り組んだことから新型コロナウイルス感染症の事業への影響は限定的なものとなっており、各事業分野は堅調に推移している。加えて、同社グループにおける高付加価値SIサービスは、計画を上回る進捗で高収益化を実現できており、下期は将来の事業拡大に向け、さらなる投資施策を拡大し、推進している。こうした状況から業績予想の修正に至ったとしている。
また、2022年3月期配当予想については、1株あたり30円に修正した(前回予想26円)。
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