PBシステムズ---新サービス「Emotet対策・サイバーレジリエンス構築サービス」提供へ
[22/02/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
PBシステムズ<4447>は2月25日の大引け後、感染被害が急増しつつあるマルウェア「Emotet(エモテット)」(※)に対応した、サイバーレジリエンスの構築を企業向けに提供する新サービス「Emotet(エモテット)対策・サイバーレジリエンス構築サービス」を2022年2月28日より開始すると発表している。
国内では現在 Emotet(エモテット)感染が急増し、上場企業が相次いで被害を受けるなど影響が拡大しつつある。このような中、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は2月9日に「Emotetの攻撃活動の急増」を公表し、JPCERT/CC(一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター)も2月10日にマルウェアEmotetの感染再拡大に関する注意喚起を行っている。
同社がこの度スタートするEmotet(エモテット)対策・サイバーレジリエンス構築サービスは、企業がEmotet(エモテット)などのサイバー攻撃に対して、攻撃のステージに応じて「被害の防止」「早期発見」「被害抑制」などの適切な対応が取れるよう、企業の通信ネットワークから端末・サーバに至るまでのサイバー防御と回復の仕組みを、EDRやネットワーク機器を組み合わせてカスタマイズし、提供するサービスである。
(※)Emotet(エモテット)は、主に電子メールを介して拡散するマルウェア(悪質なコンピュータプログラム)の一種。感染力が非常に強く、サイバー攻撃者が不正アクセスやランサムウェア(システムやデータを強制的に暗号化して使用不能に陥れ、暗号解除の対価として金銭を要求する悪質なコンピュータプログラム)などを仕掛ける足掛かりとしても利用されている。
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国内では現在 Emotet(エモテット)感染が急増し、上場企業が相次いで被害を受けるなど影響が拡大しつつある。このような中、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は2月9日に「Emotetの攻撃活動の急増」を公表し、JPCERT/CC(一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター)も2月10日にマルウェアEmotetの感染再拡大に関する注意喚起を行っている。
同社がこの度スタートするEmotet(エモテット)対策・サイバーレジリエンス構築サービスは、企業がEmotet(エモテット)などのサイバー攻撃に対して、攻撃のステージに応じて「被害の防止」「早期発見」「被害抑制」などの適切な対応が取れるよう、企業の通信ネットワークから端末・サーバに至るまでのサイバー防御と回復の仕組みを、EDRやネットワーク機器を組み合わせてカスタマイズし、提供するサービスである。
(※)Emotet(エモテット)は、主に電子メールを介して拡散するマルウェア(悪質なコンピュータプログラム)の一種。感染力が非常に強く、サイバー攻撃者が不正アクセスやランサムウェア(システムやデータを強制的に暗号化して使用不能に陥れ、暗号解除の対価として金銭を要求する悪質なコンピュータプログラム)などを仕掛ける足掛かりとしても利用されている。
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