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ジェネレーションパス---1Q純利益が黒字転換、全事業が順調に推移

注目トピックス 日本株
ジェネレーションパス<3195>は15日、2022年10月期第1四半期(21年11月-22年1月)連結決算を発表した。売上高が35.85億円、営業損失が0.07億円(前年同期は0.33億円の損失)、経常利益が0.11億円(同0.49億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.19億円(同0.57億円の損失)となった。「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を当第1四半期の期首から適用しており、2022年10月期第1四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっている。このため、売上高については対前年同四半期増減率を記載していない。

ECマーケティング事業の売上高は30.81億円(前年同期は26.25億円)、セグメント利益は前年同期比2.2%増の0.65億円となった。EC需要や在宅勤務・巣ごもり需要等、消費者ニーズを的確に捉えることにより、家具・家電・生活雑貨等の売上が好調であったこと、及び新商品の導入による影響等により、増収となった。また、利益面については、自社PB商品の開発、高利益率商品の開発に注力するとともに、配送コストの上昇を抑えるなど精力的に各種利益改善に取り組んだ結果、増益となった。

商品企画関連事業の売上高は4.93億円(前年同期は4.52億円)、セグメント利益は0.02億円(前年同期は0.32億円の損失)となった。ベトナムにおける新型コロナウイルス感染症の影響により、Genepa Vietnam co., Ltdや協力工場、サプライヤーにおいて生産人員が確保できない等の状況が続いているが、工場の稼働制限等は現時点では行われておらず、稼働率は昨年と比較して向上してきていることから、売上高、利益面ともに前年同期比で増加した。

その他については、非物販事業としておしゃれなインテリア・雑貨の紹介、それらの実例の紹介及び家に関するアイデアを紹介するWEBメディア「イエコレクション」に掲載する記事数やPV数の拡大に向けた人員増加等の先行投資を継続して実行してきた。当第1四半期においては、売上高が好調に推移し、売上面・利益面での寄与があり、翌期以降も売上面・利益面で寄与することが見込まれている。

2022年10月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症の影響で、非常に不透明かつ不確実なものであり現時点において合理的に算定することが困難であるため記載していない。今後の動向を見極め、業績予想の開示が可能になった時点で速やかに公表するとしている。




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