KaizenPF Research Memo(2):ミッションは「KAIZEN the World」
[22/03/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■会社概要
1. 会社概要
Kaizen Platform<4170>は、ミッションに「KAIZEN the World 21世紀のなめらかな働き方で世界をカイゼンする」を掲げ、DXを通じて世界をカイゼンし社会課題を解決することを目指している、SaaSを活用したDX支援企業である。
2021年12月期末時点の本社所在地は東京都港区白金、総資産は4,357百万円、純資産は3,348百万円、資本金は1,734百万円、自己資本比率は75.3%、自己株式を含む発行済株式数は16,364,681株(自己株式0株)である。なお2021年12月期末の株式分布状況は、海外機関投資家が18.0%、国内機関投資家が15.1%、個人株主(一般)が21.8%、個人株主(役員及び従業員)が33.5%、その他(事業法人、ベンチャーキャピタル等)が11.6%となっている。2022年4月4日移行予定の東京証券取引所(以下、東証)新市場区分についてはグロース市場に移行する。
グループは同社、連結子会社の株式会社ディーゼロ(2021年8月に株式70.2%を取得して子会社化。2023年以降に残株式29.8%も取得して完全子会社化予定)、Kaizen Platform USA, Inc.、及び持分法適用関連会社の株式会社DX Catalyst(2020年4月に(株)エヌ・ティ・ティ・アドと合弁で設立、出資比率49%)の合計4社で構成されている。従業員数(連結)は116名である。
2. 沿革
2017年4月にKaizen Platformを東京都港区に設立、子会社Kaizen Platform USAを米国カリフォルニア州サンフランシスコ市に設立、2020年12月に東証マザーズ市場に新規上場した。
なお前身は2013年3月に米国カリフォルニア州サンフランシスコ市で設立したKAIZEN platform Inc.である。2017年7月にKAIZEN platformを吸収合併消滅会社、Kaizen Platform USAを吸収合併存続会社とし、その対価として同社の普通株式をKAIZEN platformの株主に割当交付する三角合併を実施している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
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1. 会社概要
Kaizen Platform<4170>は、ミッションに「KAIZEN the World 21世紀のなめらかな働き方で世界をカイゼンする」を掲げ、DXを通じて世界をカイゼンし社会課題を解決することを目指している、SaaSを活用したDX支援企業である。
2021年12月期末時点の本社所在地は東京都港区白金、総資産は4,357百万円、純資産は3,348百万円、資本金は1,734百万円、自己資本比率は75.3%、自己株式を含む発行済株式数は16,364,681株(自己株式0株)である。なお2021年12月期末の株式分布状況は、海外機関投資家が18.0%、国内機関投資家が15.1%、個人株主(一般)が21.8%、個人株主(役員及び従業員)が33.5%、その他(事業法人、ベンチャーキャピタル等)が11.6%となっている。2022年4月4日移行予定の東京証券取引所(以下、東証)新市場区分についてはグロース市場に移行する。
グループは同社、連結子会社の株式会社ディーゼロ(2021年8月に株式70.2%を取得して子会社化。2023年以降に残株式29.8%も取得して完全子会社化予定)、Kaizen Platform USA, Inc.、及び持分法適用関連会社の株式会社DX Catalyst(2020年4月に(株)エヌ・ティ・ティ・アドと合弁で設立、出資比率49%)の合計4社で構成されている。従業員数(連結)は116名である。
2. 沿革
2017年4月にKaizen Platformを東京都港区に設立、子会社Kaizen Platform USAを米国カリフォルニア州サンフランシスコ市に設立、2020年12月に東証マザーズ市場に新規上場した。
なお前身は2013年3月に米国カリフォルニア州サンフランシスコ市で設立したKAIZEN platform Inc.である。2017年7月にKAIZEN platformを吸収合併消滅会社、Kaizen Platform USAを吸収合併存続会社とし、その対価として同社の普通株式をKAIZEN platformの株主に割当交付する三角合併を実施している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
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