新興市場銘柄ダイジェスト:Jフロンティア、EAJがストップ高
[22/03/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
<6063> EAJ 1582 +300
ストップ高。厚生労働省から「入国者等健康フォローアップセンター業務」(契約金額42.24億円)、東京検疫所から「検疫手続確認センター業務」(同3.30億円程度の見込み)を継続受託したと発表している。また、厚労省から「外国人患者受入れ医療機関対応支援事業」を継続受託するとともに、複数の地方自治体から平日日中における都道府県等ワンストップ窓口業務を受託した。
<7342> ウェルスナビ 1961 +257
大幅に3日ぶり反発。ロボアドバイザー「WealthNavi」の預かり資産が6500億円を突破したと発表している。16年7月の正式リリースから約5年8カ月での達成となる。WealthNaviは「長期・積立・分散」の資産運用を自動で実現するサービスで、働く世代の支持が拡大しているほか、強固な顧客基盤を持つパートナー企業を通じた利用も広がっているという。株価の変動が激しい中での預かり資産の順調な増加が評価され、買いが入っているようだ。
<4054> 日本情報C 1180 +173
大幅に3日ぶり反発。センチュリー21・ジャパン<8898>にオンライン契約システム「電子契約システム」のOEM提供を開始すると発表している。同社の加盟店が電子契約を導入することで、書類印刷や製本などの業務が不要となるほか、印紙税が不要となりコスト削減につながるなどのメリットがあるとしている。オンライン契約システムは不動産業界に普及する可能性があるとの期待から、買いが集まっているようだ。
<2934> Jフロンティア 2620 +500
ストップ高。調剤薬局のDXを支援するサービス「SOKUYAKUオンライン薬局」の提供を開始すると発表している。診療報酬改定に伴うオンライン服薬指導実施要件の変更に対応するもので、WEBサービスを活用したオンライン服薬指導・来店予約システムと処方薬配送体制を構築する。第1弾として「そうごう薬局」などを展開する総合メディカル(東京都千代田区)がSOKUYAKUオンライン薬局をグループ全746店舗で導入する。
<7084> キッズスマイル 1126 +150
ストップ高。22年3月期の営業損益を従来予想の5.90億円の赤字から2.90億円の赤字(前期実績3.82億円の赤字)に上方修正している。認可保育所など各施設や本社費用の見直しと効率的運営に取り組んだ結果、販管費が想定より低減した。保育所の感染拡大防止対策費用に対する行政からの補助も赤字額縮小に寄与した。また、リソー教育<4714>グループと業務提携することも開示している。相互に取締役を派遣し、サービスの支援などを図る。
<3423> エスイー 394 +5
大幅に4日ぶり反発。22年3月期の営業利益を従来予想の17.61億円から19.06億円(前期実績11.85億円)に上方修正している。原材料価格の高騰による仕入価格の上昇を想定していたが、価格上昇の影響が本格化するのは22年度以降に後ずれすると見込まれるため。経費が抑制できていることも利益を押し上げる見通し。また、投資有価証券売却益2.42億円を計上し、純利益予想を11.27億円から15.24億円(同6.32億円)に引き上げた。
<ST>
ストップ高。厚生労働省から「入国者等健康フォローアップセンター業務」(契約金額42.24億円)、東京検疫所から「検疫手続確認センター業務」(同3.30億円程度の見込み)を継続受託したと発表している。また、厚労省から「外国人患者受入れ医療機関対応支援事業」を継続受託するとともに、複数の地方自治体から平日日中における都道府県等ワンストップ窓口業務を受託した。
<7342> ウェルスナビ 1961 +257
大幅に3日ぶり反発。ロボアドバイザー「WealthNavi」の預かり資産が6500億円を突破したと発表している。16年7月の正式リリースから約5年8カ月での達成となる。WealthNaviは「長期・積立・分散」の資産運用を自動で実現するサービスで、働く世代の支持が拡大しているほか、強固な顧客基盤を持つパートナー企業を通じた利用も広がっているという。株価の変動が激しい中での預かり資産の順調な増加が評価され、買いが入っているようだ。
<4054> 日本情報C 1180 +173
大幅に3日ぶり反発。センチュリー21・ジャパン<8898>にオンライン契約システム「電子契約システム」のOEM提供を開始すると発表している。同社の加盟店が電子契約を導入することで、書類印刷や製本などの業務が不要となるほか、印紙税が不要となりコスト削減につながるなどのメリットがあるとしている。オンライン契約システムは不動産業界に普及する可能性があるとの期待から、買いが集まっているようだ。
<2934> Jフロンティア 2620 +500
ストップ高。調剤薬局のDXを支援するサービス「SOKUYAKUオンライン薬局」の提供を開始すると発表している。診療報酬改定に伴うオンライン服薬指導実施要件の変更に対応するもので、WEBサービスを活用したオンライン服薬指導・来店予約システムと処方薬配送体制を構築する。第1弾として「そうごう薬局」などを展開する総合メディカル(東京都千代田区)がSOKUYAKUオンライン薬局をグループ全746店舗で導入する。
<7084> キッズスマイル 1126 +150
ストップ高。22年3月期の営業損益を従来予想の5.90億円の赤字から2.90億円の赤字(前期実績3.82億円の赤字)に上方修正している。認可保育所など各施設や本社費用の見直しと効率的運営に取り組んだ結果、販管費が想定より低減した。保育所の感染拡大防止対策費用に対する行政からの補助も赤字額縮小に寄与した。また、リソー教育<4714>グループと業務提携することも開示している。相互に取締役を派遣し、サービスの支援などを図る。
<3423> エスイー 394 +5
大幅に4日ぶり反発。22年3月期の営業利益を従来予想の17.61億円から19.06億円(前期実績11.85億円)に上方修正している。原材料価格の高騰による仕入価格の上昇を想定していたが、価格上昇の影響が本格化するのは22年度以降に後ずれすると見込まれるため。経費が抑制できていることも利益を押し上げる見通し。また、投資有価証券売却益2.42億円を計上し、純利益予想を11.27億円から15.24億円(同6.32億円)に引き上げた。
<ST>