プロパスト---各利益を上方修正
[22/04/12]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
プロパスト<3236>は11日、2022年5月期通期業績予想数値の修正(2021年6月-2022年5月)を発表した。
売上高は前回予想比13.2%減の176.68億円、営業利益は同35.4%増の19.74億円、経常利益は同52%増の14.91億円、当期純利益は同43.3%増の9.98億円、1株当たり当期純利益は29円00銭(前回予想20円24銭)となり、各利益を上方修正した。
2022年5月期の通期業績予想における売上高については、当初計画よりも前倒しで売却できたプロジェクトが存在する一方で、3月に一括での売却を予定していた7件のプロジェクトの売却時期が延期となったことにより前回予想値を下回った。
営業利益については、賃貸開発事業及びバリューアップ事業において想定以上の利益率を確保することができたことにより増益の見込みとした。
経常利益については、賃貸開発事業及びバリューアップ事業の収益性が向上したことに加えて、事業規模の大きい賃貸開発事業において融資条件の改善が図られたことにより増益の見込みとした。
当期純利益の上方修正については、経常利益と同様の理由によるものとしている。
<ST>
売上高は前回予想比13.2%減の176.68億円、営業利益は同35.4%増の19.74億円、経常利益は同52%増の14.91億円、当期純利益は同43.3%増の9.98億円、1株当たり当期純利益は29円00銭(前回予想20円24銭)となり、各利益を上方修正した。
2022年5月期の通期業績予想における売上高については、当初計画よりも前倒しで売却できたプロジェクトが存在する一方で、3月に一括での売却を予定していた7件のプロジェクトの売却時期が延期となったことにより前回予想値を下回った。
営業利益については、賃貸開発事業及びバリューアップ事業において想定以上の利益率を確保することができたことにより増益の見込みとした。
経常利益については、賃貸開発事業及びバリューアップ事業の収益性が向上したことに加えて、事業規模の大きい賃貸開発事業において融資条件の改善が図られたことにより増益の見込みとした。
当期純利益の上方修正については、経常利益と同様の理由によるものとしている。
<ST>