エスプール---障がい者の雇用創出を目的とした企業向け貸し農園「わーくはぴねす農園」を開設
[22/04/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エスプール<2471>は22日、子会社で障がい者雇用支援サービスを提供するエスプールプラスが、「わーくはぴねす農園」を神奈川県横浜市(約798坪屋内型)、埼玉県川越市(約2,973坪屋外型)に開設することを発表した。
エスプールプラスは、障がい者の雇用創出を目的とした企業向け貸し農園「わーくはぴねす農園」を運営している。農園は障がい者の安心安全に配慮した仕様となっており、これまで11年間の定着率は92%を超えている。現在、農園を利用する企業は、約430社まで増加し、2,500名を超える障がい者の一般就労が実現している。
横浜市は神奈川県初進出、川越市は市内2か所目の農園となる。同開設により、知的障がい者を中心に約200名の雇用が創出される見込みで、わーくはぴねす農園は全国32施設まで拡大する。
同社グループでは、障がい者の職業的自立及び社会参加の支援を通じて、ノーマライゼーション社会の実現に取り組んでいくとしている。
<ST>
エスプールプラスは、障がい者の雇用創出を目的とした企業向け貸し農園「わーくはぴねす農園」を運営している。農園は障がい者の安心安全に配慮した仕様となっており、これまで11年間の定着率は92%を超えている。現在、農園を利用する企業は、約430社まで増加し、2,500名を超える障がい者の一般就労が実現している。
横浜市は神奈川県初進出、川越市は市内2か所目の農園となる。同開設により、知的障がい者を中心に約200名の雇用が創出される見込みで、わーくはぴねす農園は全国32施設まで拡大する。
同社グループでは、障がい者の職業的自立及び社会参加の支援を通じて、ノーマライゼーション社会の実現に取り組んでいくとしている。
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