神戸物産---3月度の個別業績を発表、先月に引き続き堅調な推移
[22/04/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
神戸物産<3038>は21日、3月度の個別業績を発表した。
売上高は前年同期比13.7%増の363.68億円、売上総利益は同9.2%増の34.35億円、営業利益は同5.5%増の20.58億円、経常利益は同19.9%増の28.95億円となった。
3月度の業務スーパーの出店状況については、新規出店が5店舗(福岡県糟屋郡粕屋町、宮崎県宮崎市、神奈川県小田原市、和歌山県新宮市、福岡県筑後市)あったことで店舗数は964店舗となり、前年同期比で49店舗増加した。3月1日から開催しているセールが好調であったことに加え、引き続きテレビ番組をはじめとする各種メディアやSNSなどの影響で多くの顧客が来店し、これらの要因により売上高が増加した。
商品出荷実績は、直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比5.3%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同11.9%増、全国全店への商品出荷実績は同13.2%増となり、堅調に推移。
商品動向は、引き続き冷凍野菜や冷凍デザート類などが好調、鶏肉加工品も大きく伸長した。
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売上高は前年同期比13.7%増の363.68億円、売上総利益は同9.2%増の34.35億円、営業利益は同5.5%増の20.58億円、経常利益は同19.9%増の28.95億円となった。
3月度の業務スーパーの出店状況については、新規出店が5店舗(福岡県糟屋郡粕屋町、宮崎県宮崎市、神奈川県小田原市、和歌山県新宮市、福岡県筑後市)あったことで店舗数は964店舗となり、前年同期比で49店舗増加した。3月1日から開催しているセールが好調であったことに加え、引き続きテレビ番組をはじめとする各種メディアやSNSなどの影響で多くの顧客が来店し、これらの要因により売上高が増加した。
商品出荷実績は、直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比5.3%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同11.9%増、全国全店への商品出荷実績は同13.2%増となり、堅調に推移。
商品動向は、引き続き冷凍野菜や冷凍デザート類などが好調、鶏肉加工品も大きく伸長した。
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