ニッソウ Research Memo(5):2022年7月期は増収増益を見込む。ペントアップディマンドの継続が追い風に
[22/04/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■今後の見通し
ニッソウ<1444>の2022年7月期の業績見通しは、売上高は前期比12.8%増の3,145百万円、売上総利益は同13.9%増の836百万円、営業利益は同22.8%増の194百万円、経常利益は同13.3%増の179百万円、当期純利益は同11.9%増の114百万円と、期初予想を据え置き、増収増益を見込んでいる。積極的な人材採用によって新規顧客を増やし、業績の拡大を図っていく考えだ。当第2四半期累計売上高が1,539百万円と進捗率が約5割に達していること、新型コロナワクチンの接種が進むことでさらなる経済活動の再開が見込まれ、ペントアップディマンドの継続が予想されること、そして単価の高い工事案件が順調に推移する可能性があることなどを考慮すると、業績予想は達成可能な水準であると弊社は考えている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 清水陽一郎)
<EY>
ニッソウ<1444>の2022年7月期の業績見通しは、売上高は前期比12.8%増の3,145百万円、売上総利益は同13.9%増の836百万円、営業利益は同22.8%増の194百万円、経常利益は同13.3%増の179百万円、当期純利益は同11.9%増の114百万円と、期初予想を据え置き、増収増益を見込んでいる。積極的な人材採用によって新規顧客を増やし、業績の拡大を図っていく考えだ。当第2四半期累計売上高が1,539百万円と進捗率が約5割に達していること、新型コロナワクチンの接種が進むことでさらなる経済活動の再開が見込まれ、ペントアップディマンドの継続が予想されること、そして単価の高い工事案件が順調に推移する可能性があることなどを考慮すると、業績予想は達成可能な水準であると弊社は考えている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 清水陽一郎)
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