ステップ---2Qは増収・2ケタ増益、生徒募集及び生徒数ともに堅調
[22/04/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ステップ<9795>は27日、2022年9月期第2四半期(21年10月-22年3月)決算を発表した。売上高が前年同期比8.4%増の68.38億円、営業利益が同18.2%増の20.18億円、経常利益が同18.1%増の20.65億円、四半期純利益が同18.2%増の14.23億円となった。
今春の小中学生部門の入試実績は、神奈川県の公立トップ高校に2,395名(前年比203名増)が合格し、神奈川県全塾中トップの実績を残した。高校生部門の今春の大学合格実績は、国公立大学307名、早慶上智468名、理大MARCH1,958名の合格者となり、いずれも過去最高を更新した。学童部門では、2022年4月に、藤沢市に「ステップジュニアラボ湘南教室」を開校した。
生徒募集の状況は、各部門とも引き続き堅調である。当第2四半期末時点での期中平均生徒数は、前期比9.0%増となっている。
当事業年度中の新規開校は、小中学生部門で3スクールを3月に開校し、ステップジュニアラボ湘南教室開校の結果、スクール数は小中学生部門138スクール、高校生部門15校、個別指導部門1校、学童部門3校と新設のジュニアラボ1校の計158校となっている。
2022年9月期通期の業績予想については、売上高が前期比7.1%増の136.44億円、営業利益が同13.6%増の36.44億円、経常利益が同12.2%増の36.92億円、当期純利益が同10.5%増の25.01億円とする期初計画を据え置いている。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期の期首から適用しており、上記の業績予想は当該会計基準等を適用した後の数値となっており、対前期増減率については、2021年9月期に当該会計基準等を適用したと仮定して算出している。
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今春の小中学生部門の入試実績は、神奈川県の公立トップ高校に2,395名(前年比203名増)が合格し、神奈川県全塾中トップの実績を残した。高校生部門の今春の大学合格実績は、国公立大学307名、早慶上智468名、理大MARCH1,958名の合格者となり、いずれも過去最高を更新した。学童部門では、2022年4月に、藤沢市に「ステップジュニアラボ湘南教室」を開校した。
生徒募集の状況は、各部門とも引き続き堅調である。当第2四半期末時点での期中平均生徒数は、前期比9.0%増となっている。
当事業年度中の新規開校は、小中学生部門で3スクールを3月に開校し、ステップジュニアラボ湘南教室開校の結果、スクール数は小中学生部門138スクール、高校生部門15校、個別指導部門1校、学童部門3校と新設のジュニアラボ1校の計158校となっている。
2022年9月期通期の業績予想については、売上高が前期比7.1%増の136.44億円、営業利益が同13.6%増の36.44億円、経常利益が同12.2%増の36.92億円、当期純利益が同10.5%増の25.01億円とする期初計画を据え置いている。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期の期首から適用しており、上記の業績予想は当該会計基準等を適用した後の数値となっており、対前期増減率については、2021年9月期に当該会計基準等を適用したと仮定して算出している。
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