MonotaRO---2Qも2ケタ増収増益、様々な施策により新規顧客が順調に増加
[22/08/01]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
MonotaRO<3064>は7月29日、2022年12月期第2四半期(22年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比19.6%増の1,098.63億円、営業利益が同10.4%増の131.36億円、経常利益が同11.2%増の133.19億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同11.7%増の93.17億円となった。
検索エンジンへのインターネット広告の出稿と同社ウェブサイトを検索エンジンにおいて上位に表すための検索エンジン最適化(SEO)の取り組みを主軸とした新規顧客の獲得や、eメールや郵送チラシによるダイレクトメール、日替わりでの特価販売、カタログの発刊・送付等による販促活動を積極的に展開した。カタログに関しては、2022年2月下旬に、17.4万点の商品を掲載する「間接資材総合カタログ RED BOOK 2022春 VOL.18」(全13分冊、発行部数約310万部)を発刊した。
さらに、顧客基盤の拡大に伴い増加する様々な需要に対応すべく、当第2四半期末時点においてウェブサイト上の取扱商品としては約1,800万点、当日出荷を可能とする在庫商品点数としては約49.4万点を取り揃えた。また、一部地域でテレビCMを放映し、さらなる認知度の向上に努めた。加えて、物流基盤の強化のため、「猪名川ディストリビューションセンター」の稼働を2022年4月に開始した。
大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとのシステム連携を通じた間接資材の販売も、顧客数、売上ともに順調に拡大した。
これらの施策の実施により、当第2四半期累計期間中に636,978口座の新規顧客を獲得し、当第2四半期末現在の登録会員数は7,416,297口座となった。
韓国子会社であるNAVIMROは、インターネット広告の出稿を中心に積極的な顧客獲得活動を推進して顧客基盤を拡大させ、取扱商品及び在庫商品の拡充を進めた。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比19.2%増の2,260.73億円、営業利益が同1.0%増の243.80億円、経常利益が同0.4%増の243.92億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.8%減の170.67億円とする期初計画を据え置いている。
<YM>
検索エンジンへのインターネット広告の出稿と同社ウェブサイトを検索エンジンにおいて上位に表すための検索エンジン最適化(SEO)の取り組みを主軸とした新規顧客の獲得や、eメールや郵送チラシによるダイレクトメール、日替わりでの特価販売、カタログの発刊・送付等による販促活動を積極的に展開した。カタログに関しては、2022年2月下旬に、17.4万点の商品を掲載する「間接資材総合カタログ RED BOOK 2022春 VOL.18」(全13分冊、発行部数約310万部)を発刊した。
さらに、顧客基盤の拡大に伴い増加する様々な需要に対応すべく、当第2四半期末時点においてウェブサイト上の取扱商品としては約1,800万点、当日出荷を可能とする在庫商品点数としては約49.4万点を取り揃えた。また、一部地域でテレビCMを放映し、さらなる認知度の向上に努めた。加えて、物流基盤の強化のため、「猪名川ディストリビューションセンター」の稼働を2022年4月に開始した。
大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとのシステム連携を通じた間接資材の販売も、顧客数、売上ともに順調に拡大した。
これらの施策の実施により、当第2四半期累計期間中に636,978口座の新規顧客を獲得し、当第2四半期末現在の登録会員数は7,416,297口座となった。
韓国子会社であるNAVIMROは、インターネット広告の出稿を中心に積極的な顧客獲得活動を推進して顧客基盤を拡大させ、取扱商品及び在庫商品の拡充を進めた。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比19.2%増の2,260.73億円、営業利益が同1.0%増の243.80億円、経常利益が同0.4%増の243.92億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.8%減の170.67億円とする期初計画を据え置いている。
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