アーバネット Research Memo(10):2023年6月期は記念配当を含め1株当たり年18円配当を予定
[22/08/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元
アーバネットコーポレーション<3242>は、基本的な配当方針として、配当性向40%(税効果会計による影響を除く)を基準としている。2022年6月期の年間配当については、前期と同額の1株当たり17.0円(中間8.0円、期末9.0円)を実施した。2023年6月期については1株当たり17.0円(中間8.0円、期末9.0円)の普通配当に、設立25周年の記念配当1.0円を特別配当として加え、年間合計18円を予定している。なお、記念配当は、中間配当時に実施される予定である。
弊社では、同社の比較的安定した事業特性や収益基盤を踏まえ、中期的には一定の利益増減による影響を受けながらも、高い配当水準が継続される可能性が高いと見ている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
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アーバネットコーポレーション<3242>は、基本的な配当方針として、配当性向40%(税効果会計による影響を除く)を基準としている。2022年6月期の年間配当については、前期と同額の1株当たり17.0円(中間8.0円、期末9.0円)を実施した。2023年6月期については1株当たり17.0円(中間8.0円、期末9.0円)の普通配当に、設立25周年の記念配当1.0円を特別配当として加え、年間合計18円を予定している。なお、記念配当は、中間配当時に実施される予定である。
弊社では、同社の比較的安定した事業特性や収益基盤を踏まえ、中期的には一定の利益増減による影響を受けながらも、高い配当水準が継続される可能性が高いと見ている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
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