アートネイチャー---2Qは2ケタ増収増益、業績予想の上方修正を発表
[22/10/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アートネイチャー<7823>は28日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.1%増の212.88億円、営業利益が同51.9%増の23.72億円、経常利益が同59.2%増の23.74億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同70.7%増の14.63億円となった。
同社では、中期3ヵ年計画「アートネイチャーChallengeプラン」最終年度となり、前年度同様、既存領域を拡充するとともに、新事業の領域を更に拡大し「次代を切り拓くアートネイチャー」の礎を築いていくため、「業績伸長」「新領域の開拓」「採用の強化」「人財の育成」「市場との対話」「業務の刷新」の6つの「重点チャレンジ施策」を実践してきた。
男性向け売上高は、新商品の販売や顧客定着策の推進等を実施し、前年同期比4.3%増の115.56億円となった。
女性向け売上高は、新商品の好調な販売や展示試着会数及び販売数の増加により、同18.8%増の67.49億円となった。
女性向け既製品売上高は、入居する商業施設の来店客数増加による販売数の増加等により、同15.7%増の20.84億円となった。
2023年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比5.9%増(前回予想比2.0%増)の428.14億円、営業利益が同3.5%増(同48.5%増)の31.26億円、経常利益が同2.2%増(同44.1%増)の31.06億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同41.0%増(同49.3%増)の16.98億円となった。
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同社では、中期3ヵ年計画「アートネイチャーChallengeプラン」最終年度となり、前年度同様、既存領域を拡充するとともに、新事業の領域を更に拡大し「次代を切り拓くアートネイチャー」の礎を築いていくため、「業績伸長」「新領域の開拓」「採用の強化」「人財の育成」「市場との対話」「業務の刷新」の6つの「重点チャレンジ施策」を実践してきた。
男性向け売上高は、新商品の販売や顧客定着策の推進等を実施し、前年同期比4.3%増の115.56億円となった。
女性向け売上高は、新商品の好調な販売や展示試着会数及び販売数の増加により、同18.8%増の67.49億円となった。
女性向け既製品売上高は、入居する商業施設の来店客数増加による販売数の増加等により、同15.7%増の20.84億円となった。
2023年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比5.9%増(前回予想比2.0%増)の428.14億円、営業利益が同3.5%増(同48.5%増)の31.26億円、経常利益が同2.2%増(同44.1%増)の31.06億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同41.0%増(同49.3%増)の16.98億円となった。
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