イー・ギャランティ---2Qは増収・2ケタ増益、信用リスク保証サービスが堅調に推移
[22/10/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
イー・ギャランティ<8771>は28日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.9%増の41.50億円、営業利益が同11.8%増の20.17億円、経常利益が同13.6%増の20.54億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同18.9%増の14.02億円となった。
信用リスク保証サービスは引き続き堅調に推移した。ウクライナ情勢による先行きの不透明さや、物価上昇による債権額の増加に対する債権保全ニーズの高まりに対応すべく、営業人員の増員をはじめとした営業体制の強化を行った。また、新規拠点の開設と各拠点の配属人員の増加を行っていくことで、これまで取り込めていなかった地方顧客の取り込みを強化した。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.5%増の88.00億円、営業利益が同11.2%増の41.50億円、経常利益が同11.7%増の42.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.6%増の27.50億円とする期初計画を据え置いている。
<NS>
信用リスク保証サービスは引き続き堅調に推移した。ウクライナ情勢による先行きの不透明さや、物価上昇による債権額の増加に対する債権保全ニーズの高まりに対応すべく、営業人員の増員をはじめとした営業体制の強化を行った。また、新規拠点の開設と各拠点の配属人員の増加を行っていくことで、これまで取り込めていなかった地方顧客の取り込みを強化した。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.5%増の88.00億円、営業利益が同11.2%増の41.50億円、経常利益が同11.7%増の42.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.6%増の27.50億円とする期初計画を据え置いている。
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