ポラリス・ホールディングス---2Q大幅な増収、稼働率改善などによりホテル事業が好調に推移
[22/11/11]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ポラリス・ホールディングス<3010>は10日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比77.6%増の31.14億円、営業利益が0.31億円(前年同期は7.28億円の損失)、経常損失が0.60億円(同7.78億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.07億円(同7.92億円の損失)となった。
売上高は、ホテル事業において運営するホテルの稼働率が改善したことや運営するホテル数及び客室数が増加したこと、新規開業ホテルのオープンに伴う開業準備資金を受領したことなどにより、増収となった。
営業損益は、フィー収入型の運営委託契約による運営ホテルを増加させるとともに、ホテル事業における人材の集約化や業務の標準化などを行い、運営ホテルのローコストオペレーションを徹底したことにより、黒字転換となった。
なお、当第2四半期連結会計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益は、13百万円となり新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響が顕在化して以降、初めての黒字となった。
セグメント別では、ホテル事業の売上高は前年同期比76.6%増の30.96億円、営業利益は1.65億円(前年同期は5.73億円の損失)となった。不動産事業の売上高は同140.1%増の1.76億円、営業利益は0.18億円(同0.13億円の損失)となった。
2023年3月期通期については、新型コロナウイルス感染症の再拡大が同社グループの今後の事業活動に与える影響について、現時点で合理的に予測することが困難な状況にあるため、連結業績予想を開示していない。なお、業績予想の開示が可能となった時点で速やかに公表するとしている。
<TY>
売上高は、ホテル事業において運営するホテルの稼働率が改善したことや運営するホテル数及び客室数が増加したこと、新規開業ホテルのオープンに伴う開業準備資金を受領したことなどにより、増収となった。
営業損益は、フィー収入型の運営委託契約による運営ホテルを増加させるとともに、ホテル事業における人材の集約化や業務の標準化などを行い、運営ホテルのローコストオペレーションを徹底したことにより、黒字転換となった。
なお、当第2四半期連結会計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益は、13百万円となり新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響が顕在化して以降、初めての黒字となった。
セグメント別では、ホテル事業の売上高は前年同期比76.6%増の30.96億円、営業利益は1.65億円(前年同期は5.73億円の損失)となった。不動産事業の売上高は同140.1%増の1.76億円、営業利益は0.18億円(同0.13億円の損失)となった。
2023年3月期通期については、新型コロナウイルス感染症の再拡大が同社グループの今後の事業活動に与える影響について、現時点で合理的に予測することが困難な状況にあるため、連結業績予想を開示していない。なお、業績予想の開示が可能となった時点で速やかに公表するとしている。
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