DTS---大幅続落、収益成長鈍化を織り込み国内証券が格下げ
[22/12/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
DTS<9682>は大幅続落。大和証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価も
4000円から3200円に引き下げている。23年3月期は成長投資や処遇改善、新規連結に伴うM&A費用及びのれん償却などが負担増となり、利益は低めの伸びになるとみている。
また、自社社員や外注パートナー向けの処遇改善、積極的な成長投資を反映し、24年3月期以降の収益予想も下方修正。26年3月期にかけて増収率程度の増益率にとどまるとみているようだ。
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4000円から3200円に引き下げている。23年3月期は成長投資や処遇改善、新規連結に伴うM&A費用及びのれん償却などが負担増となり、利益は低めの伸びになるとみている。
また、自社社員や外注パートナー向けの処遇改善、積極的な成長投資を反映し、24年3月期以降の収益予想も下方修正。26年3月期にかけて増収率程度の増益率にとどまるとみているようだ。
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