アイリックコーポレーション---アイアル少額短期保険、「生命保険給付金支払いプラットフォーム」を採用
[23/01/27]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
アイリックコーポレーション<7325>は26日、「生命保険給付金支払いプラットフォーム」の機能の一つであるAI-OCRサービス「スマートOCR診療明細書」が、住友生命グループのアイアル少額短期保険のPayPayほけん「インフルエンザお見舞い金」にて採用され、11日から業務利用開始されたことを発表した。
4月発売のPayPayほけん「熱中症お見舞い金」での採用に続き、新商品である「インフルエンザお見舞い金」にも拡大利用となった。従来業務でAI-OCRの対象としていた診療明細書・領収書・本人確認書類に加え、今回新たに調剤明細書の読み取りも開始している。
スマートOCR診療明細書は、被保険者がスマホよりアップロードする診療明細書・領収証・本人確認書類をテキストデータ化し、作業をデジタル化することを実現。顧客からの請求後、最短請求日当日に保険金を支払うことができる。また、査定担当者の目視作業をデジタル化し、業務システムにAPI連携することで、標準化・効率化が実現できる。
同社は、今後、業務開始した参画会社から学習データを集めて各社横断でのAI-OCRの精度向上・改善を行い、参画会社の拡大を予定している。
<NS>
4月発売のPayPayほけん「熱中症お見舞い金」での採用に続き、新商品である「インフルエンザお見舞い金」にも拡大利用となった。従来業務でAI-OCRの対象としていた診療明細書・領収書・本人確認書類に加え、今回新たに調剤明細書の読み取りも開始している。
スマートOCR診療明細書は、被保険者がスマホよりアップロードする診療明細書・領収証・本人確認書類をテキストデータ化し、作業をデジタル化することを実現。顧客からの請求後、最短請求日当日に保険金を支払うことができる。また、査定担当者の目視作業をデジタル化し、業務システムにAPI連携することで、標準化・効率化が実現できる。
同社は、今後、業務開始した参画会社から学習データを集めて各社横断でのAI-OCRの精度向上・改善を行い、参画会社の拡大を予定している。
<NS>