アートネイチャー---3Q増収・2ケタ増益、連結業績予想の上方修正を発表
[23/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アートネイチャー<7823>は30日、2023年3月期第3四半期(22年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.5%増の323.37億円、営業利益が同20.0%増の33.38億円、経常利益が同18.8%増の32.75億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同20.5%増の20.17億円となった。
中期3ヵ年計画「アートネイチャーChallengeプラン」の最終年度となり、前年度同様、既存領域を拡充するとともに、新事業の領域を更に拡大し「次代を切り拓くアートネイチャー」の礎を築いていくため、「業績伸長」「新領域の開拓」「採用の強化」「人財の育成」「市場との対話」「業務の刷新」の6つの「重点チャレンジ施策」を実践してきた。
男性向け売上高は前年同期比3.3%増の175.19億円となった。新商品の販売や顧客定着策の推進等を実施した結果、増収となった。
女性向け売上高は同12.0%増の98.75億円となった。新商品の好調な販売や展示試着会数及び販売数の増加により増収となった。
女性向け既製品の売上高は同12.4%増の36.31億円となった。入居する商業施設の来店客数増加による販売数の増加等により増収となった。
2023年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比6.2%増(前回予想比0.3%増)の429.46億円、営業利益が同17.0%増(同13.0%増)の35.33億円、経常利益が同14.4%増(同11.9%増)の34.74億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同50.9%増(同7.0%増)の18.17億円となった。
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中期3ヵ年計画「アートネイチャーChallengeプラン」の最終年度となり、前年度同様、既存領域を拡充するとともに、新事業の領域を更に拡大し「次代を切り拓くアートネイチャー」の礎を築いていくため、「業績伸長」「新領域の開拓」「採用の強化」「人財の育成」「市場との対話」「業務の刷新」の6つの「重点チャレンジ施策」を実践してきた。
男性向け売上高は前年同期比3.3%増の175.19億円となった。新商品の販売や顧客定着策の推進等を実施した結果、増収となった。
女性向け売上高は同12.0%増の98.75億円となった。新商品の好調な販売や展示試着会数及び販売数の増加により増収となった。
女性向け既製品の売上高は同12.4%増の36.31億円となった。入居する商業施設の来店客数増加による販売数の増加等により増収となった。
2023年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比6.2%増(前回予想比0.3%増)の429.46億円、営業利益が同17.0%増(同13.0%増)の35.33億円、経常利益が同14.4%増(同11.9%増)の34.74億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同50.9%増(同7.0%増)の18.17億円となった。
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