M&Aキャピ---ストップ安売り気配、第1四半期大幅減益決算を嫌気
[23/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
M&Aキャピ<6080>はストップ安売り気配。前日に第1四半期の決算を発表している。
営業利益は3.3億円で前年同期比87.2%減益となり、通期予想の90.3億円、前期比7.0%減に対して、低調なスタートとなっている。M&Aの成約件数が前年同期46件から33件に減少したほか、大型案件の減少で成約単価も低下している。業績下振れへの懸念が高まる格好に。前日の日本M&A<2127>、本日のストライク<6196>も含めM&A各社の業績悪化が目立つ状況でもある。
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営業利益は3.3億円で前年同期比87.2%減益となり、通期予想の90.3億円、前期比7.0%減に対して、低調なスタートとなっている。M&Aの成約件数が前年同期46件から33件に減少したほか、大型案件の減少で成約単価も低下している。業績下振れへの懸念が高まる格好に。前日の日本M&A<2127>、本日のストライク<6196>も含めM&A各社の業績悪化が目立つ状況でもある。
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