テリロジーHD---テリロジーサービスウェア、顧客ID・アクセス管理サービス「CIAM Platform」を提供開始
[23/03/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
*10:23JST テリロジーHD---テリロジーサービスウェア、顧客ID・アクセス管理サービス「CIAM Platform」を提供開始
テリロジーホールディングス<5133>は28日、同社の連結子会社でICTソリューションサービス提供事業を行うテリロジーサービスウェアについて、Transmit Securityが開発したパスワードレス認証システムなど、顧客ID・アクセス管理の総合ソリューション「CIAM Platform」の提供を開始したことを発表した。
今日のオンラインサービスでは、顧客の利便性を向上させつつ、万全なセキュリティを備えたログイン・認証システムの提供が必須とされている。
しかし、多くの企業がこれらの両立を実現できておらず、多くの人がデジタルID不正の危険にさらされている。
なお、サイバー攻撃やセキュリティインシデントによる情報漏洩のリスクは高まっており2022年度の公表件数は上場企業で150社、およそ592万人分の個人情報が流出している。
テリロジーサービスウェアでは、Transmit Securityと連携して、フィッシング、ブルートフォース、クレデンシャルスタッフィング等、日々増え続けるパスワード関連の攻撃に対抗可能な「公開鍵暗号に基づくパスワードレス認証」を提供することで、オンラインサービス事業者、大量の顧客情報を取り扱う企業を中心にパスワードレス認証のメリットを日本にも普及していくとしている。
<SI>
テリロジーホールディングス<5133>は28日、同社の連結子会社でICTソリューションサービス提供事業を行うテリロジーサービスウェアについて、Transmit Securityが開発したパスワードレス認証システムなど、顧客ID・アクセス管理の総合ソリューション「CIAM Platform」の提供を開始したことを発表した。
今日のオンラインサービスでは、顧客の利便性を向上させつつ、万全なセキュリティを備えたログイン・認証システムの提供が必須とされている。
しかし、多くの企業がこれらの両立を実現できておらず、多くの人がデジタルID不正の危険にさらされている。
なお、サイバー攻撃やセキュリティインシデントによる情報漏洩のリスクは高まっており2022年度の公表件数は上場企業で150社、およそ592万人分の個人情報が流出している。
テリロジーサービスウェアでは、Transmit Securityと連携して、フィッシング、ブルートフォース、クレデンシャルスタッフィング等、日々増え続けるパスワード関連の攻撃に対抗可能な「公開鍵暗号に基づくパスワードレス認証」を提供することで、オンラインサービス事業者、大量の顧客情報を取り扱う企業を中心にパスワードレス認証のメリットを日本にも普及していくとしている。
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