SFP Research Memo(5):地方都市を中心に新規出店を再開。注力業態「ネオ大衆酒場」への転換にも取り組む
[23/04/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
*14:05JST SFP Research Memo(5):地方都市を中心に新規出店を再開。注力業態「ネオ大衆酒場」への転換にも取り組む
■SFPホールディングス<3198>の主な活動実績
● 新規出店(及び業態転換)の実績
2023年2月期は、コロナ禍が収束に向かうことを前提として、新規出店の再開にも取り組んだ。特徴的なのは、新規出店5店舗のうち、仙台(とろたく)、静岡(磯丸水産)、札幌(磯丸水産FC)の3店舗は地方都市への出店となったところである(静岡、札幌は初出店)。特に、仙台への出店は2018年10月にオープンした「磯丸水産一番町店」に続き2店目となり、地方中核都市への複数ブランドによる重複出店の可能性を探るうえでも重要なモデルケースとして捉えることができる。今後も未開拓の地方中核都市を中心にさらなる出店機会を探しており、いよいよ再成長に向けて動き出した。また、2本目の柱として注力する「ネオ大衆酒場」業態については、既存店の業態転換により4店舗(浜焼ドラゴン、鳥平ちゃん)を出店した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
<SI>
■SFPホールディングス<3198>の主な活動実績
● 新規出店(及び業態転換)の実績
2023年2月期は、コロナ禍が収束に向かうことを前提として、新規出店の再開にも取り組んだ。特徴的なのは、新規出店5店舗のうち、仙台(とろたく)、静岡(磯丸水産)、札幌(磯丸水産FC)の3店舗は地方都市への出店となったところである(静岡、札幌は初出店)。特に、仙台への出店は2018年10月にオープンした「磯丸水産一番町店」に続き2店目となり、地方中核都市への複数ブランドによる重複出店の可能性を探るうえでも重要なモデルケースとして捉えることができる。今後も未開拓の地方中核都市を中心にさらなる出店機会を探しており、いよいよ再成長に向けて動き出した。また、2本目の柱として注力する「ネオ大衆酒場」業態については、既存店の業態転換により4店舗(浜焼ドラゴン、鳥平ちゃん)を出店した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
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