BRUNO---繰延税金資産の一部取り崩しおよび業績予想の修正
[23/07/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
*17:44JST BRUNO---繰延税金資産の一部取り崩しおよび業績予想の修正
BRUNO<3140>は28日、2023年6月期決算期において、繰延税金資産の一部取り崩しを行うとともに、2023年6月期業績予想を修正することを発表。
売上高は前回予想比10.4%減の112.90億円、営業利益は同61.1%減の3.50億円、経常利益は72.6%減の2.00億円、当期純利益は33.1%減の6.35億円、1株当たり当期純利益は44円27銭に下方修正した。
2023年6月期においては、世界的な原材料高、円安など、外部環境の目まぐるしく変化に対応するため、価格改定、コスト削減に取り組んできたが、円安の長期化が商品の売り上げ、原価に大きな影響を及ぼし利益を押し下げる要因となったとしている。
また、BRUNOは、当会計年度末において繰延税金資産を3.21億円取り崩し、法人税等調整額に計上。なお、同日開示の「ジャパンギャルズの株式取得(子会社化)による美容家電分野への本格参入に関するお知らせ」において開示の通り、美容家電分野へ本格参入を行うが美容家電分野の今後の業績見込みについては精査中のため、今回の繰延税金資産の回収可能性には反映していない。
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BRUNO<3140>は28日、2023年6月期決算期において、繰延税金資産の一部取り崩しを行うとともに、2023年6月期業績予想を修正することを発表。
売上高は前回予想比10.4%減の112.90億円、営業利益は同61.1%減の3.50億円、経常利益は72.6%減の2.00億円、当期純利益は33.1%減の6.35億円、1株当たり当期純利益は44円27銭に下方修正した。
2023年6月期においては、世界的な原材料高、円安など、外部環境の目まぐるしく変化に対応するため、価格改定、コスト削減に取り組んできたが、円安の長期化が商品の売り上げ、原価に大きな影響を及ぼし利益を押し下げる要因となったとしている。
また、BRUNOは、当会計年度末において繰延税金資産を3.21億円取り崩し、法人税等調整額に計上。なお、同日開示の「ジャパンギャルズの株式取得(子会社化)による美容家電分野への本格参入に関するお知らせ」において開示の通り、美容家電分野へ本格参入を行うが美容家電分野の今後の業績見込みについては精査中のため、今回の繰延税金資産の回収可能性には反映していない。
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