八洲電機---2024年3月期通期の連結業績予想を上方修正
[23/09/27]
提供元:株式会社フィスコ
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*09:16JST 八洲電機---2024年3月期通期の連結業績予想を上方修正
八洲電機<3153>は20日、2024年3月期通期の連結業績予想を修正することを発表。
同社は、電機制御システム、電源システム、空調システムの3つのコア技術を同社のブランドとして事業展開している。2024年3月期通期連結業績予想は、プラント事業を中心に、老朽設備の維持・保全案件等の大型工事案件が好調に推移し、付加価値の高いエンジニアリング案件に注力した結果、売上総利益率が改善し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも2023年5月15日に公表した数値を上回る見込みとなり、売上高は620.00億円(前回予想0.0%増)、営業利益は33.00億円(同13.8%増)、経常利益は34.00億円(同13.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は21.00億円(同5.0%増)に上方修正する。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、2023年3月期に引続き、2009年6月の上場以来の最高益を更新する見込みである。
また、退職金制度の制度変更に係る一時費用を特別損失に計上する予定である。通期配当予想は、現時点では前回予想と同じく、1株当たり25.00円である。
<SI>
八洲電機<3153>は20日、2024年3月期通期の連結業績予想を修正することを発表。
同社は、電機制御システム、電源システム、空調システムの3つのコア技術を同社のブランドとして事業展開している。2024年3月期通期連結業績予想は、プラント事業を中心に、老朽設備の維持・保全案件等の大型工事案件が好調に推移し、付加価値の高いエンジニアリング案件に注力した結果、売上総利益率が改善し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも2023年5月15日に公表した数値を上回る見込みとなり、売上高は620.00億円(前回予想0.0%増)、営業利益は33.00億円(同13.8%増)、経常利益は34.00億円(同13.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は21.00億円(同5.0%増)に上方修正する。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、2023年3月期に引続き、2009年6月の上場以来の最高益を更新する見込みである。
また、退職金制度の制度変更に係る一時費用を特別損失に計上する予定である。通期配当予想は、現時点では前回予想と同じく、1株当たり25.00円である。
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