エヴィクサー---会社分割(簡易新設分割)による子会社を設立
[23/11/30]
提供元:株式会社フィスコ
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*12:01JST エヴィクサー---会社分割(簡易新設分割)による子会社を設立
エヴィクサー<4257>は29日、同社のHELLO!MOVIE事業を、会社分割により新設するハロームービーに承継することを発表した。分割期日は2023年12月1日(予定)。
同社は、社会に広く普及するスピーカーとマイクを活用した「音響通信」の社会実装を通じた付加価値の提供と社会課題解決の実現へ向け、音の信号処理に基づくソフトウェア(音響通信/「音」の同期、認証技術等)の研究開発及びこれらの成果に基づく独自の音響通信ソリューションの提供を主な事業として取り組んできた。中でも、2020年2月にサービスを開始したスマートフォン・スマートグラス向けアプリ「HELLO!MOVIE(ハロームービー)」は、日本の映画業界が取り組む視聴覚障がい者向けバリアフリー上映の仕組みに業界標準として採用されている。同社は、独自の音響通信技術に基づくこの方式について、国内展開やバリアフリー領域に留まらず、海外における様々なサービス展開を見据えた国際特許出願(PCT出願)を進めており、国内外における成長と拡大を目的に、会社分割が決定された。
<AS>
エヴィクサー<4257>は29日、同社のHELLO!MOVIE事業を、会社分割により新設するハロームービーに承継することを発表した。分割期日は2023年12月1日(予定)。
同社は、社会に広く普及するスピーカーとマイクを活用した「音響通信」の社会実装を通じた付加価値の提供と社会課題解決の実現へ向け、音の信号処理に基づくソフトウェア(音響通信/「音」の同期、認証技術等)の研究開発及びこれらの成果に基づく独自の音響通信ソリューションの提供を主な事業として取り組んできた。中でも、2020年2月にサービスを開始したスマートフォン・スマートグラス向けアプリ「HELLO!MOVIE(ハロームービー)」は、日本の映画業界が取り組む視聴覚障がい者向けバリアフリー上映の仕組みに業界標準として採用されている。同社は、独自の音響通信技術に基づくこの方式について、国内展開やバリアフリー領域に留まらず、海外における様々なサービス展開を見据えた国際特許出願(PCT出願)を進めており、国内外における成長と拡大を目的に、会社分割が決定された。
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