三井物産、エプコ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
[24/01/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
*09:11JST 三井物産、エプコ◆今日のフィスコ注目銘柄◆
三井物産<8031>
量子コンピューターを手掛ける米英クオンティニュアムに出資したと報じられている。米JPモルガン・チェースなどと共同で引き受けた第三者割当増資3億ドルのうち、同社の出資額は5千万ドル(約72億円)と伝えられている。金融サービスや素材開発、薬の候補物質の探索など幅広い分野に売り込むようだ。昨日はバフェット氏率いる米バークシャーが買い増しとの報道を受けて大手商社株は全面高となっており、押し目買い意欲は強そうだ。
エプコ<2311>
年初に急伸した後は利食いに押される格好だったが、上向きで推移する25日線が支持線として機能しており、昨日はマドを空けての上昇で昨年来高値を更新した。2021年3月以来の4ケタ回復が射程に入ってきたほか、月足の一目均衡表では雲下限に接近し、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。長期トレンドも好転してきており、リバウンド基調が強まりそうだ。
<CS>
三井物産<8031>
量子コンピューターを手掛ける米英クオンティニュアムに出資したと報じられている。米JPモルガン・チェースなどと共同で引き受けた第三者割当増資3億ドルのうち、同社の出資額は5千万ドル(約72億円)と伝えられている。金融サービスや素材開発、薬の候補物質の探索など幅広い分野に売り込むようだ。昨日はバフェット氏率いる米バークシャーが買い増しとの報道を受けて大手商社株は全面高となっており、押し目買い意欲は強そうだ。
エプコ<2311>
年初に急伸した後は利食いに押される格好だったが、上向きで推移する25日線が支持線として機能しており、昨日はマドを空けての上昇で昨年来高値を更新した。2021年3月以来の4ケタ回復が射程に入ってきたほか、月足の一目均衡表では雲下限に接近し、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。長期トレンドも好転してきており、リバウンド基調が強まりそうだ。
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