タキロンシーアイ---「プラチナくるみん」認定を取得
[24/01/25]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
*17:02JST タキロンシーアイ---「プラチナくるみん」認定を取得
タキロンシーアイ<4215>は24日、2023年12月18日付で厚生労働大臣より、「プラチナくるみん」の認定を受けたことを発表した。
「プラチナくるみん」は、次世代育成支援対策推進法に基づき、従業員の仕事と子育てをサポートしている企業として「くるみん」認定を受けた中から、仕事と育児の両立などの面でさらに高い水準の取り組みを行った企業に与えられる認定制度である。
同社では、2021年に「くるみん」認定を受けて以来、育児休業取得の推進、有給休暇取得の推進、休業等をした女性労働者が活躍できるための措置など、仕事と育児の両立やワークライフバランスの向上のための取り組みをさらに推進してきた。その結果、2021〜2023年度の育児休業取得率が男性・女性ともに100%を達成したほか、2021年度は89.4%だった有給休暇取得率が2022年度には90.5%に上昇した。また、2021年より全社員を対象にダイバーシティ&インクルージョンの基礎理解を目的とした研修を、2023年には管理職を対象にアイコンシャスバイアス研修を開催し、社員の意識醸成に寄与する教育施策を継続している。
<SI>
タキロンシーアイ<4215>は24日、2023年12月18日付で厚生労働大臣より、「プラチナくるみん」の認定を受けたことを発表した。
「プラチナくるみん」は、次世代育成支援対策推進法に基づき、従業員の仕事と子育てをサポートしている企業として「くるみん」認定を受けた中から、仕事と育児の両立などの面でさらに高い水準の取り組みを行った企業に与えられる認定制度である。
同社では、2021年に「くるみん」認定を受けて以来、育児休業取得の推進、有給休暇取得の推進、休業等をした女性労働者が活躍できるための措置など、仕事と育児の両立やワークライフバランスの向上のための取り組みをさらに推進してきた。その結果、2021〜2023年度の育児休業取得率が男性・女性ともに100%を達成したほか、2021年度は89.4%だった有給休暇取得率が2022年度には90.5%に上昇した。また、2021年より全社員を対象にダイバーシティ&インクルージョンの基礎理解を目的とした研修を、2023年には管理職を対象にアイコンシャスバイアス研修を開催し、社員の意識醸成に寄与する教育施策を継続している。
<SI>