平和不動産リート投資法人---平和不動産アセットマネジメントが資産を取得及び譲渡
[24/03/26]
提供元:株式会社フィスコ
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*10:47JST 平和不動産リート投資法人---平和不動産アセットマネジメントが資産を取得及び譲渡
平和不動産リート投資法人<8966>は25日、資産運用会社である平和不動産アセットマネジメントが、資産の取得及び譲渡をすることを発表。
同取得物件の名称は、「HF曳舟レジデンス」で、京成電鉄押上線「京成曳舟」駅から徒歩8分に位置している。1階店舗区画にはスーパーマーケットが入居し、入口は商店街に面しており、生活利便性に優れている。主に単身者、DINKsを中心とした需要が見込まれる。同物件の鑑定評価額は16.70億円で、同法人は自己資金13.80億円で29日に取得する予定である。決済方法は引渡時一括である。減価償却後NOI利回りは3.4%である。
同譲渡物件の名称は、「HF日本橋浜町ビルディング」で、2023年11月期末時点の鑑定評価額は、26.60億円(含み益率33.4%)で、譲渡予定価格は35.20億円(譲渡益率73.7%)となる見込みである。含み益額を上回る譲渡益を計上することで、安定分配に資すると判断している。同取引により、1口当たりNAVは952円の増加を見込んでいる。
同法人は今後も、ポートフォリオの質と収益性の改善を図り、運用資産の着実な成長と中長期的な安定収益の確保を目指す。
<AS>
平和不動産リート投資法人<8966>は25日、資産運用会社である平和不動産アセットマネジメントが、資産の取得及び譲渡をすることを発表。
同取得物件の名称は、「HF曳舟レジデンス」で、京成電鉄押上線「京成曳舟」駅から徒歩8分に位置している。1階店舗区画にはスーパーマーケットが入居し、入口は商店街に面しており、生活利便性に優れている。主に単身者、DINKsを中心とした需要が見込まれる。同物件の鑑定評価額は16.70億円で、同法人は自己資金13.80億円で29日に取得する予定である。決済方法は引渡時一括である。減価償却後NOI利回りは3.4%である。
同譲渡物件の名称は、「HF日本橋浜町ビルディング」で、2023年11月期末時点の鑑定評価額は、26.60億円(含み益率33.4%)で、譲渡予定価格は35.20億円(譲渡益率73.7%)となる見込みである。含み益額を上回る譲渡益を計上することで、安定分配に資すると判断している。同取引により、1口当たりNAVは952円の増加を見込んでいる。
同法人は今後も、ポートフォリオの質と収益性の改善を図り、運用資産の着実な成長と中長期的な安定収益の確保を目指す。
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