アイリック Research Memo(2):企業テーマは人と保険の未来をつなぐ〜Fintech Innovation〜
[24/03/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
*12:22JST アイリック Research Memo(2):企業テーマは人と保険の未来をつなぐ〜Fintech Innovation〜
■会社概要
1. 会社概要
アイリックコーポレーション<7325>は、企業テーマに「人と保険の未来をつなぐ〜Fintech Innovation〜」を掲げ、自社開発したワンストップ型保険分析・検索システム「保険IQシステム」を活用し、保険分析・販売支援プラットフォーマーとして事業展開するFintech企業である。
本社所在地は東京都文京区本郷で、事業所は本社のほか、大阪支店(大阪市中央区)に展開している。2024年6月期第2四半期末時点でグループは同社、連結子会社のインフォディオ(2002年7月に出資比率50%で設立、2005年3月に完全子会社化、2023年4月に一部株式をインフォディオ経営陣に譲渡)、連結子会社のLA(2023年10月に株式80.9%を取得して子会社化)の3社で構成されている。2024年6月期第2四半期末時点の資産合計は4,527百万円、純資産は3,455百万円、株主資本は3,423百万円、自己資本比率は75.6%、発行済株式数は8,708,000株(自己株式449,467株を含む)である。なお資本効率の向上及び株主への利益還元を目的として、2023年8月21日〜2024年2月20日に自己株式200,000株を取得した。
2. 沿革
同社は1995年7月に東京都新宿区で設立され、1999年12月に来店型保険ショップ「保険クリニック」を本格始動した。2004年4月には汎用型IQシステム(現「保険IQシステム」)を完成し、同年7月に「保険クリニック」FC事業を開始した。2018年4月にはインフォディオが「スマートOCR」を開発した。その後、Fintech企業として「保険クリニック」の店舗網(直営、FC)拡大、「ASシリーズ」及び「スマートOCR」の開発・拡販を推進し、2023年10月にはLAを連結子会社化した。株式関係では、2018年9月に東京証券取引所(以下、東証)マザーズへ新規上場し、2022年4月の東証の市場再編に伴って東証グロース市場へ移行した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<HH>
■会社概要
1. 会社概要
アイリックコーポレーション<7325>は、企業テーマに「人と保険の未来をつなぐ〜Fintech Innovation〜」を掲げ、自社開発したワンストップ型保険分析・検索システム「保険IQシステム」を活用し、保険分析・販売支援プラットフォーマーとして事業展開するFintech企業である。
本社所在地は東京都文京区本郷で、事業所は本社のほか、大阪支店(大阪市中央区)に展開している。2024年6月期第2四半期末時点でグループは同社、連結子会社のインフォディオ(2002年7月に出資比率50%で設立、2005年3月に完全子会社化、2023年4月に一部株式をインフォディオ経営陣に譲渡)、連結子会社のLA(2023年10月に株式80.9%を取得して子会社化)の3社で構成されている。2024年6月期第2四半期末時点の資産合計は4,527百万円、純資産は3,455百万円、株主資本は3,423百万円、自己資本比率は75.6%、発行済株式数は8,708,000株(自己株式449,467株を含む)である。なお資本効率の向上及び株主への利益還元を目的として、2023年8月21日〜2024年2月20日に自己株式200,000株を取得した。
2. 沿革
同社は1995年7月に東京都新宿区で設立され、1999年12月に来店型保険ショップ「保険クリニック」を本格始動した。2004年4月には汎用型IQシステム(現「保険IQシステム」)を完成し、同年7月に「保険クリニック」FC事業を開始した。2018年4月にはインフォディオが「スマートOCR」を開発した。その後、Fintech企業として「保険クリニック」の店舗網(直営、FC)拡大、「ASシリーズ」及び「スマートOCR」の開発・拡販を推進し、2023年10月にはLAを連結子会社化した。株式関係では、2018年9月に東京証券取引所(以下、東証)マザーズへ新規上場し、2022年4月の東証の市場再編に伴って東証グロース市場へ移行した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
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