FJネクストホールディングス---1Qは2ケタ増収・増益、不動産開発事業・不動産管理事業が順調に推移
[24/08/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
*10:21JST FJネクストホールディングス---1Qは2ケタ増収・増益、不動産開発事業・不動産管理事業が順調に推移
FJネクストホールディングス<8935>は1日、2025年3月期第1四半期(24年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.2%増の238.90億円、営業利益が同0.7%減の12.78億円、経常利益が同1.2%減の12.71億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同3.6%増の8.45億円となった。
不動産開発事業の売上高は前年同期比19.8%増の212.22億円、セグメント利益は同0.2%増の9.80億円となった。「ガーラ・クレスタ川崎(2024年7月竣工)」、「ガーラ・ヴィスタ大島(2024年9月竣工予定)」、「ガーラ・レジデンス八潮(2025年3月竣工予定)」などの新築マンションを営業展開するとともに、中古マンションの販売も積極的に行ってきた。当第1四半期における中古マンション売上高は196.17億円(725戸)、不動産賃貸収入14.94億円、その他収入1.11億円となった。
不動産管理事業の売上高は同8.6%増の10.41億円、セグメント利益は同7.0%増の2.83億円となった。新規管理受託や外部受注等を進め、賃貸管理戸数は18,723戸、建物管理棟数は359棟となった。
建設事業の売上高は同32.6%減の13.35億円、セグメント利益は同36.6%減の0.50億円となった。マンション建設は工事件数の減少により売上、利益ともに前年を下回って推移した。
旅館事業の売上高は同11.8%増の2.80億円、セグメント損失は0.39億円(前年同期は0.43億円の損失)となった。客室稼働率は概ね順調に推移したものの、客室単価は計画を下回った。
その他の売上高は同20.9%減の0.10億円、セグメント利益は同38.3%減の0.04億円となった。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.6%増の1,030.00億円、営業利益が同20.5%減の75.00億円、経常利益が同20.5%減の75.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.5%減の50.00億円とする期初計画を据え置いている。
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FJネクストホールディングス<8935>は1日、2025年3月期第1四半期(24年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.2%増の238.90億円、営業利益が同0.7%減の12.78億円、経常利益が同1.2%減の12.71億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同3.6%増の8.45億円となった。
不動産開発事業の売上高は前年同期比19.8%増の212.22億円、セグメント利益は同0.2%増の9.80億円となった。「ガーラ・クレスタ川崎(2024年7月竣工)」、「ガーラ・ヴィスタ大島(2024年9月竣工予定)」、「ガーラ・レジデンス八潮(2025年3月竣工予定)」などの新築マンションを営業展開するとともに、中古マンションの販売も積極的に行ってきた。当第1四半期における中古マンション売上高は196.17億円(725戸)、不動産賃貸収入14.94億円、その他収入1.11億円となった。
不動産管理事業の売上高は同8.6%増の10.41億円、セグメント利益は同7.0%増の2.83億円となった。新規管理受託や外部受注等を進め、賃貸管理戸数は18,723戸、建物管理棟数は359棟となった。
建設事業の売上高は同32.6%減の13.35億円、セグメント利益は同36.6%減の0.50億円となった。マンション建設は工事件数の減少により売上、利益ともに前年を下回って推移した。
旅館事業の売上高は同11.8%増の2.80億円、セグメント損失は0.39億円(前年同期は0.43億円の損失)となった。客室稼働率は概ね順調に推移したものの、客室単価は計画を下回った。
その他の売上高は同20.9%減の0.10億円、セグメント利益は同38.3%減の0.04億円となった。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.6%増の1,030.00億円、営業利益が同20.5%減の75.00億円、経常利益が同20.5%減の75.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.5%減の50.00億円とする期初計画を据え置いている。
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