井関農機---自動抑草ロボット「アイガモロボ」が第11回ロボット大賞で「農林水産大臣賞」を受賞
[24/09/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
*20:11JST 井関農機---自動抑草ロボット「アイガモロボ」が第11回ロボット大賞で「農林水産大臣賞」を受賞
井関農機<6310>は11日、取扱い製品であるNEWGREENの自動抑草ロボット「アイガモロボ」が、第11回ロボット大賞にて「農林水産大臣賞」を受賞したことを発表。
ロボット大賞は、経済産業省、日本機械工業連合会と農林水産省他4省が共催し、将来の市場創出への貢献度や期待度が高いと考えられるロボット及びロボットに関する研究開発や人材育成等を表彰している。
アイガモロボは、太陽光発電によるクリーンエネルギーで稼働し、田んぼの中を自律走行し土を巻き上げ、その土が雑草の種子や芽の上に堆積することで雑草の発生を抑制する。実証試験では、アイガモロボ導入により、機械除草回数が58%減少したことから、有機水稲栽培における省力的な雑草防除技術としての活用が期待されている。
<ST>
井関農機<6310>は11日、取扱い製品であるNEWGREENの自動抑草ロボット「アイガモロボ」が、第11回ロボット大賞にて「農林水産大臣賞」を受賞したことを発表。
ロボット大賞は、経済産業省、日本機械工業連合会と農林水産省他4省が共催し、将来の市場創出への貢献度や期待度が高いと考えられるロボット及びロボットに関する研究開発や人材育成等を表彰している。
アイガモロボは、太陽光発電によるクリーンエネルギーで稼働し、田んぼの中を自律走行し土を巻き上げ、その土が雑草の種子や芽の上に堆積することで雑草の発生を抑制する。実証試験では、アイガモロボ導入により、機械除草回数が58%減少したことから、有機水稲栽培における省力的な雑草防除技術としての活用が期待されている。
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