日本リビング保証 Research Memo(6):2025年6月期も増収増益予想、メディアシークを完全子会社化
[24/09/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
*12:06JST 日本リビング保証 Research Memo(6):2025年6月期も増収増益予想、メディアシークを完全子会社化
■日本リビング保証<7320>の今後の見通し
2025年6月期の連結業績予想は、売上高が前期比28.8%増の6,900百万円、営業利益が同4.8%増の1,300百万円、経常利益が同5.8%増の1,600百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.8%増の1,176百万円としている。業績は過去最高を更新する予想である。なお2024年11月1日付でメディアシークを完全子会社化する。売上面はHomeworthTech事業、ExtendTech事業とも高成長を継続し、メディアシークも寄与する。営業利益・経常利益は人財投資に伴う人件費増加や商号変更・企業ブランド刷新に伴う費用発生などを考慮して小幅増益の予想となっている。親会社株主に帰属する当期純利益は2024年6月期に計上した投資有価証券評価損の一巡も寄与して大幅増益予想としている。
2025年6月期の業績予想を半期別に見ると、上期は売上高3,179百万円、営業利益558百万円、経常利益729百万円、親会社株主に帰属する当期純利益535百万円、下期は売上高3,721百万円、営業利益742百万円、経常利益871百万円、親会社株主に帰属する当期純利益641百万円で、下期偏重の計画としている。重点施策として、メディアシークとの経営統合シナジーを生かし、既存事業の連続的成長や新規事業の早期確立を推進する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
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■日本リビング保証<7320>の今後の見通し
2025年6月期の連結業績予想は、売上高が前期比28.8%増の6,900百万円、営業利益が同4.8%増の1,300百万円、経常利益が同5.8%増の1,600百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.8%増の1,176百万円としている。業績は過去最高を更新する予想である。なお2024年11月1日付でメディアシークを完全子会社化する。売上面はHomeworthTech事業、ExtendTech事業とも高成長を継続し、メディアシークも寄与する。営業利益・経常利益は人財投資に伴う人件費増加や商号変更・企業ブランド刷新に伴う費用発生などを考慮して小幅増益の予想となっている。親会社株主に帰属する当期純利益は2024年6月期に計上した投資有価証券評価損の一巡も寄与して大幅増益予想としている。
2025年6月期の業績予想を半期別に見ると、上期は売上高3,179百万円、営業利益558百万円、経常利益729百万円、親会社株主に帰属する当期純利益535百万円、下期は売上高3,721百万円、営業利益742百万円、経常利益871百万円、親会社株主に帰属する当期純利益641百万円で、下期偏重の計画としている。重点施策として、メディアシークとの経営統合シナジーを生かし、既存事業の連続的成長や新規事業の早期確立を推進する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
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