三和ホールディングス---自己株式の消却および別途積立金の取り崩し
[24/09/27]
提供元:株式会社フィスコ
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*14:56JST 三和ホールディングス---自己株式の消却および別途積立金の取り崩し
三和ホールディングス<5929>は26日、2024年9月26日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式の消却を決議するとともに、同法第459条第1項の規定にもとづく定款の定めにより別途積立金の取り崩しを決議したことを発表。
消却する株式の種類は同社普通株式、消却する株式の総数は2,000,000株(消却前の発行済株式数に対する割合0.87%)、消却予定日は2024年10月18日。
別途積立金の取り崩しは、実施内容としては、減少する剰余金の項目およびその額は別途積立金20,000,000,000 円、増加する剰余金の項目およびその額は繰越利益剰余金 20,000,000,000円。実施の目的は自己株式の消却および今後の経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を可能とするため。効力発生日は2024年9月26日。
本件は、純資産の部の勘定の振替処理となるため、純資産額の変動はなく、損益に与える影響はない。
<AK>
三和ホールディングス<5929>は26日、2024年9月26日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式の消却を決議するとともに、同法第459条第1項の規定にもとづく定款の定めにより別途積立金の取り崩しを決議したことを発表。
消却する株式の種類は同社普通株式、消却する株式の総数は2,000,000株(消却前の発行済株式数に対する割合0.87%)、消却予定日は2024年10月18日。
別途積立金の取り崩しは、実施内容としては、減少する剰余金の項目およびその額は別途積立金20,000,000,000 円、増加する剰余金の項目およびその額は繰越利益剰余金 20,000,000,000円。実施の目的は自己株式の消却および今後の経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を可能とするため。効力発生日は2024年9月26日。
本件は、純資産の部の勘定の振替処理となるため、純資産額の変動はなく、損益に与える影響はない。
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