ビーロット---2024 年12月期通期連結業績予想の修正
[24/10/02]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
*13:30JST ビーロット---2024 年12月期通期連結業績予想の修正
ビーロット<3452>は30日、最近の業績動向をふまえ、2024年2月15日に公表した2024年12月期(2024年1月-12月)の通期業績予想を修正することを発表した。
2024年12月期通期連結業績予想値は、前回未定だった売上高は301.00億円、営業利益は前回予想と変わらずの56.90億円、経常利益は同50.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同34.70億円、1株当たり当期純利益は同180.08円とした。
当期業績予想においては、不動産投資開発事業にて同社が得意顧客とする富裕層・海外富裕層・事業会社からの不動産の取得ニーズが非常に強く、計画を超える利益での売却を実現するプロジェクトが複数件あり業績の積み上げを図ることが出来る見込みとなった。また、不動産コンサルティング事業における取り扱い案件の大型化、不動産マネジメント事業における宿泊施設の変動賃料収入等の増加、近年に実施したM&A により、売上高が前期連結実績を10%以上上回る見込みとなった。
売上高を除く業績予想については、現在精査中で、今後、業績予想の修正が必要と判断される場合には、速やかに開示する予定である。
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ビーロット<3452>は30日、最近の業績動向をふまえ、2024年2月15日に公表した2024年12月期(2024年1月-12月)の通期業績予想を修正することを発表した。
2024年12月期通期連結業績予想値は、前回未定だった売上高は301.00億円、営業利益は前回予想と変わらずの56.90億円、経常利益は同50.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同34.70億円、1株当たり当期純利益は同180.08円とした。
当期業績予想においては、不動産投資開発事業にて同社が得意顧客とする富裕層・海外富裕層・事業会社からの不動産の取得ニーズが非常に強く、計画を超える利益での売却を実現するプロジェクトが複数件あり業績の積み上げを図ることが出来る見込みとなった。また、不動産コンサルティング事業における取り扱い案件の大型化、不動産マネジメント事業における宿泊施設の変動賃料収入等の増加、近年に実施したM&A により、売上高が前期連結実績を10%以上上回る見込みとなった。
売上高を除く業績予想については、現在精査中で、今後、業績予想の修正が必要と判断される場合には、速やかに開示する予定である。
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