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ナガイレーベン---1Q減収なるも、周辺・海外市場での拡販を図ることで、年間売上の計画達成に注力

注目トピックス 日本株
*14:22JST ナガイレーベン---1Q減収なるも、周辺・海外市場での拡販を図ることで、年間売上の計画達成に注力
ナガイレーベン<7447>は25日、2026年8月期第1四半期(25年9月-11月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.0%減の29.20億円、営業利益が同28.8%減の4.12億円、経常利益が同23.0%減の4.63億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同23.2%減の3.17億円となった。

第1四半期における同社グループの売上高は減収となった。主力のコア市場は前年同期比11.3%減と大幅な減収となったが、前期の売上増の反動に加え、前期から繰り越された大口案件を含む更新案件が第2四半期以降に集中していることによるものであり、計画通りの進捗としている。厳しい市場環境ではあるものの、メディカルウェアは消耗品であることから、モデルチェンジ案件の更新は順調に進んでおり、現時点では大きな混乱なく推移している。周辺市場については、前期に手術市場で大口納入があった影響から、同4.6%の減収でスタートしたが、新規案件の獲得に注力し、売上拡大を図っていくとしている。一方、海外市場は前期からの期ズレ案件の納入等により、同11.5%の増収となった。政府施策による医療・介護分野への支援を追い風に、第2四半期以降に集中する多数の更新案件を確実に受注し、周辺・海外市場での拡販を図ることで、年間売上は計画どおりの達成を見込んでいる。 生産面の状況について、当第1四半期における売上高総利益率は、原材料価格の高騰や国内工場の加工賃上昇の影響により、前年同期比0.8ポイント低下し39.0%となった。これら原価上昇は当初から想定した範囲内であり、同社では2026年2月より販売価格の改定を実施するとともに、海外生産比率の引き上げなどの各種施策を着実に進めている。これらの取り組みにより、為替相場の変動による不確実性はあるものの売上高総利益率は計画通り上昇に転じる見込みとしている。販売費及び一般管理費においては、賃金引き上げ等による人件費の増加等により、前年同期比4.0%増となった。

2026年8月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.0%増の180.00億円、営業利益が同12.3%増の40.25億円、経常利益が同13.3%増の42.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.7%増の29.00億円とする期初計画を据え置いている。




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