概況からBRICsを知ろう〜インド市場は続落、ウクライナ情勢の緊迫化などが投資家のリスク姿勢を後退
[14/04/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 外国株
【ブラジル】ボベスパ指数 50454.35 -2.21%
昨日15日のブラジル市場は大幅続落。主要指標のボベスパ指数は前日比1142.20ポイント安(-2.21%)の50454.35で取引を終えた。指数構成銘柄の値上がりは5、値下がり68と売りが優勢。全セクターが下落し、中でも素材やヘルスケアに売りが集中した。
小幅安で寄り付いた後は下げ幅をじりじりと拡大させ、引けまで安値圏でもみ合った。最大の貿易相手国である中国の3月のマネーサプライが市場予想を下回ったことが景気減速懸念を強めた。鉄鉱石大手ヴァーレ(VALE3)やナショナル製鉄(CSNA3)など資源大手が大幅下落し、指数の足かせに。なお、きょう15日に発表される1-3月期の中国の国内総生産(GDP)成長率については、中国政府が設定した7.5%を下回ると予測されている。
【ロシア】MICEX指数 1311.01 -2.52%
15日のロシア市場は大幅に3営業日続落。主要指標のMICEX指数は前日比33.85ポイント安(-2.52%)の1311.01で取引を終了した。指数構成銘柄の値上がりは3、値下がり47とほぼ全面安。MICEX指数はこの日、3月12日以来の下げ幅を記録した。
小動きで寄り付いた後は下げ幅を急速に拡大させた。ウクライナの暫定政権が15日、東部の政府機関などを占拠している親露派武装集団に対し、強制排除に乗り出したことがロシア売りを加速させた。
【インド】SENSEX指数 22484.93 -0.64%
15日のインドSENSEX指数は続落。ウクライナ情勢の緊迫化や原油先物相場の上昇、中国のマネーサプライの伸び鈍化など、海外からの不安要素が投資家のリスク姿勢を後退させた。また、総選挙での政権交代というシナリオが市場にほぼ織り込まれる中、外国人機関投資家(FII)の買い意欲が後退するとの見方も警戒材料に。このほか、取引時間中に発表された3月の卸売物価指数(WPI)上昇率が市場予想を上振れたことも、金融引き締め政策を連想させた。
【中国本土】上海総合指数 2101.60 -1.40%
15日の上海総合指数は反落。一時2100を割り込む場面もあった。ウクライナ情勢への懸念がくすぶっているほか、中国人民銀行(中央銀行)がこの日、大型の資金吸収オペを実施したことが警戒された。また、福建省政府が不動産救済策を打ち出すとの報道を否定したことも指数の足かせとなった。翌16日には1-3月期の国内総生産(GDP)が発表されるとあり、景気減速への警戒感も強かった。市場予想では、GDP成長率が7.3%減速すると見込まれている。
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昨日15日のブラジル市場は大幅続落。主要指標のボベスパ指数は前日比1142.20ポイント安(-2.21%)の50454.35で取引を終えた。指数構成銘柄の値上がりは5、値下がり68と売りが優勢。全セクターが下落し、中でも素材やヘルスケアに売りが集中した。
小幅安で寄り付いた後は下げ幅をじりじりと拡大させ、引けまで安値圏でもみ合った。最大の貿易相手国である中国の3月のマネーサプライが市場予想を下回ったことが景気減速懸念を強めた。鉄鉱石大手ヴァーレ(VALE3)やナショナル製鉄(CSNA3)など資源大手が大幅下落し、指数の足かせに。なお、きょう15日に発表される1-3月期の中国の国内総生産(GDP)成長率については、中国政府が設定した7.5%を下回ると予測されている。
【ロシア】MICEX指数 1311.01 -2.52%
15日のロシア市場は大幅に3営業日続落。主要指標のMICEX指数は前日比33.85ポイント安(-2.52%)の1311.01で取引を終了した。指数構成銘柄の値上がりは3、値下がり47とほぼ全面安。MICEX指数はこの日、3月12日以来の下げ幅を記録した。
小動きで寄り付いた後は下げ幅を急速に拡大させた。ウクライナの暫定政権が15日、東部の政府機関などを占拠している親露派武装集団に対し、強制排除に乗り出したことがロシア売りを加速させた。
【インド】SENSEX指数 22484.93 -0.64%
15日のインドSENSEX指数は続落。ウクライナ情勢の緊迫化や原油先物相場の上昇、中国のマネーサプライの伸び鈍化など、海外からの不安要素が投資家のリスク姿勢を後退させた。また、総選挙での政権交代というシナリオが市場にほぼ織り込まれる中、外国人機関投資家(FII)の買い意欲が後退するとの見方も警戒材料に。このほか、取引時間中に発表された3月の卸売物価指数(WPI)上昇率が市場予想を上振れたことも、金融引き締め政策を連想させた。
【中国本土】上海総合指数 2101.60 -1.40%
15日の上海総合指数は反落。一時2100を割り込む場面もあった。ウクライナ情勢への懸念がくすぶっているほか、中国人民銀行(中央銀行)がこの日、大型の資金吸収オペを実施したことが警戒された。また、福建省政府が不動産救済策を打ち出すとの報道を否定したことも指数の足かせとなった。翌16日には1-3月期の国内総生産(GDP)が発表されるとあり、景気減速への警戒感も強かった。市場予想では、GDP成長率が7.3%減速すると見込まれている。
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