(香港)香港系不動産セクターが総じて上昇、連休の不動産販売は好調と
[14/04/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 外国株
香港系不動産セクターが総じて上昇。イースター連休(18-21日)の香港の不動産販売は好調だったと報じられている。「香港経済日報」(22日付)によると、期間中の新築マンション販売は149戸に達し、イースター連休としては3年ぶりの規模を記録。デベロッパーによる値引き販売などが購買意欲を刺激したと指摘されている。中古マンション市場でも、主要10物件の成約数が36戸と前年同期比で9割近くの増加となった。
日本時間午前10時41分現在、関連銘柄の値動きは次の通り。
■恒基兆業地産(00012/HK):46.80HKドル(前営業日比0.86%高)
■新鴻基地産(00016/HK):100.20HKドル(0.50%高)
■恒隆地産(00101/HK):23.80HKドル(0.42%高)
■新世界発展(00017/HK):8.14HKドル(0.12%高)
■長江実業(00001/HK):136.30HKドル(0.44%安)
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日本時間午前10時41分現在、関連銘柄の値動きは次の通り。
■恒基兆業地産(00012/HK):46.80HKドル(前営業日比0.86%高)
■新鴻基地産(00016/HK):100.20HKドル(0.50%高)
■恒隆地産(00101/HK):23.80HKドル(0.42%高)
■新世界発展(00017/HK):8.14HKドル(0.12%高)
■長江実業(00001/HK):136.30HKドル(0.44%安)
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