(中国)上海・香港の相互取引、資金流通規模は予想以上となる可能性も
[14/04/24]
提供元:株式会社フィスコ
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中国当局が先ごろ発表した上海・香港証券取引所の相互取引の解禁について、資金流通の規模が予想以上となる可能性が報じられている。当局の発表によれば、香港から上海に対する1日当たりの投資枠は130億元、対香港で105億元に設定されているが、これは「資金流入総額の上限」ではなく、「売買差額の上限」だという。つまり、実際の資金流入額はこれら投資枠を大きく超える可能性もあることになる。地元メディアが24日、消息筋情報として伝えた。
中国と香港の証券当局は今月10日、上海、香港間の相互取引を原則承認すると発表。初期段階では、投資枠や投資可能な銘柄を限定する方針を示している。同プログラムの始動は早くて6カ月後となる見通しで、今後実施細則などの詳細が明らかにされる運び。
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中国と香港の証券当局は今月10日、上海、香港間の相互取引を原則承認すると発表。初期段階では、投資枠や投資可能な銘柄を限定する方針を示している。同プログラムの始動は早くて6カ月後となる見通しで、今後実施細則などの詳細が明らかにされる運び。
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