(香港)本土系通信セクターがさえない、中国移動の4G大幅値下げで競争激化懸念
[14/05/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 外国株
本土系通信セクターがさえない。最大手の中国移動(00941/HK)が第4世代(4G)携帯電話サービスの料金を大幅に引き下げたことで、競争激化への懸念が浮上している。
中国移動は14日、4Gサービスの新料金プランを発表。6月1日付で実施する。従来に比べて最大50%の大幅値下げとなっており、地元メディアでも驚きをもって報じられている。市場関係者は、中国聯通(00762/HK)と中国電信(00728/HK)も料金の見直しを迫られると分析している。
日本時間午前11時41分現在、関連銘柄の値動きは次の通り。
■中国電信(00728/HK):3.97HKドル(2.70%安)
■中国聯通(00762/HK):11.96HKドル(2.29%安)
■中国移動(00941/HK):75.85HKドル(変わらず)
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中国移動は14日、4Gサービスの新料金プランを発表。6月1日付で実施する。従来に比べて最大50%の大幅値下げとなっており、地元メディアでも驚きをもって報じられている。市場関係者は、中国聯通(00762/HK)と中国電信(00728/HK)も料金の見直しを迫られると分析している。
日本時間午前11時41分現在、関連銘柄の値動きは次の通り。
■中国電信(00728/HK):3.97HKドル(2.70%安)
■中国聯通(00762/HK):11.96HKドル(2.29%安)
■中国移動(00941/HK):75.85HKドル(変わらず)
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