(中国)北京で「頭金ゼロ物件」登場、住宅販売の低迷でデベロッパーが販促強化
[14/05/20]
提供元:株式会社フィスコ
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中国の首都・北京市で、頭金ゼロの分譲物件が初めて登場したと、地元メディア(20日付)が報じている。不動産取引の低迷で販売目標の達成が難しくなる中、デベロッパーの多くが販促を強化しているようだ。
報道によれば、中国でも頭金をゼロにする販促方法は決して珍しいものではないが、北京のデベロッパーが行うのはこれが初めてのケース。景気の減速や融資の引き締まりなどを受け、デベロッパーは販売を増やすために値下げ等の手段を取らざるを得ない状況となっている。
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報道によれば、中国でも頭金をゼロにする販促方法は決して珍しいものではないが、北京のデベロッパーが行うのはこれが初めてのケース。景気の減速や融資の引き締まりなどを受け、デベロッパーは販売を増やすために値下げ等の手段を取らざるを得ない状況となっている。
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