(中国)フフホト市が住宅購入制限を廃止か、「すぐに撤回」との情報も
[14/06/26]
提供元:株式会社フィスコ
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中国の複数メディアは25日、内モンゴル自治区のフフホト市が住宅購入制限の廃止に踏み切ったと報じた。同市政府は今月20日、不動産市場の健全な発展に向けた通達を発表。同通達では、住民が住宅購入の手続き(契約、納税、融資、登記など)を行う際、保有住居数を申告しなくてもよいとしており、保有戸数に応じた住宅購入制限を廃止する格好となった。これまでにも複数都市が規制を緩和していると伝わっていたが、正式な文書を発表する形で緩和に踏み切ったのは、同市が初めてという。
ただ、同通達を巡っては、「すぐに撤回された」と報じるメディアもあり、情報が錯綜している。フフホト市政府によれば、「印字ミスがあった」とのこと。
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ただ、同通達を巡っては、「すぐに撤回された」と報じるメディアもあり、情報が錯綜している。フフホト市政府によれば、「印字ミスがあった」とのこと。
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