(中国)上海総合がマイナス圏に転落、創業板が一時3%超の大幅安
[14/07/23]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 外国株
23日の中国本土市場で後場、上海総合指数がマイナス圏に沈む展開に。日本時間午後3時19分現在、前日比0.13%(2.61ポイント)安の2072.87で推移している。ベンチャー企業向け株式市場「創業板」が下げ幅を拡大し、一時3%を超える大幅安となっていることが投資家心理を冷やしているもよう。
創業板では、新規株式公開(IPO)による需給悪化が警戒されているもよう。先月再開されたIPOを巡り、第2陣として12社が近く上場予定だが、うち5社が創業板を上場先に選んでいる。
<NT>
創業板では、新規株式公開(IPO)による需給悪化が警戒されているもよう。先月再開されたIPOを巡り、第2陣として12社が近く上場予定だが、うち5社が創業板を上場先に選んでいる。
<NT>