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概況からBRICsを知ろう〜ロシア株式市場は反発、通貨ルーブルが反発したことを好感

注目トピックス 外国株
【ブラジル】休場

【ロシア】MICEX指数 1530.40 +0.82%
20日のロシア株式市場は反発。主要指標のMICEX指数は前日比12.43ポイント高(+0.82%)の1530.40で取引を終了した。1535.83まで上昇後、1517.28まで下落したが、引けにかけて持ち直す展開になった。指数構成銘柄での値上がりは32、値下がりは18であった。

前日下押し要因になった化学大手のウラルカリイ(URKA)が反発したことが、MICEX指数の反発にもつながった。一部カリ鉱坑近くの陥落孔での出水がやや弱まったもよう。そのほか、石油輸出国機構(OPEC)の総会開催を1週間後に控え、総会では原油価格を下支えする何らかの措置が講じられるとの観測から、ブレント原油が上昇。また、通貨ルーブルの反発したことも好感された。ただ、独、ユーロ圏の11月PMI速報値の低下が相場の重石になった可能性がある。

【インド】SENSEX指数 28067.56 +0.12%
20日のインドSENSEX指数は3営業日ぶりに小反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比34.71ポイント高(+0.12%)の28067.56、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同19.60ポイント高(+0.23%)の8401.90で取引を終えた。

中盤にマイナス圏に転落する場面もあったが、終盤に買い戻された。規制緩和期待が指数をサポート。政府はこのほど、道路整備を加速させるため、事業を開始してから2年を経過した時点で建設側による保有する株式の売却を認める方針を示した。現行法律では、建設側が最低26%の株式を保有することが義務付けられている。規制緩和案はすでに内閣に提出され、近く議論される見通しだ。

【中国本土】上海総合指数 2452.66 +0.07%
20日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比1.67ポイント高(+0.07%)の2452.66ポイントと小幅ながら6日ぶりに反発した。

自律反発狙いの買いが優勢。上海総合指数は前日までの5日続落していたため、値ごろ感が着目されている。取引時間中に公表され11月のHSBC中国製造業PMIが下振れたことに関しては、いったん悪材料が出尽くしたとの見方も浮上した。



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