概況からBRICsを知ろう〜ブラジル株式市場は続落、ブラジル暫定政権の計画相が汚職事件調査の幕引きを画策と現地報道
[16/05/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 外国株
【ブラジル】ボベスパ指数 49330.42 -0.79%
23日のブラジル株式市場は続落。主要指標のボベスパ指数は前日比392.32ポイント安(-0.79%)の49330.42で取引を終えた。49709.17から48694.73まで下落した。
「ブラジル暫定政権の計画相が、国営石油会社ペトロブラスをめぐる汚職事件調査の幕引きを画策」との現地報道が、ブラジル株の売り材料になったとの見方。また、ブラジル中銀が発表した週次エコノミスト調査では、2016年の経済成長率見通しが-3.83%となり(前回-3.88%)、マイナス幅は縮小したが深刻な景気後退との見方は変わらず。
【ロシア】MICEX指数 1868.43 -1.21%
23日のロシア株式市場は続落。主要指標のMICEX指数は、前日比22.90ポイント安(-1.21%)の1868.43で取引を終了した。1888.26から1861.64まで下落した。
ブレント原油先物が一時47.58ドルまで下落したことが(前週末48.72ドル)、ロシア株の下押し圧力になった。この日発表のロシアの経済指標も、4月失業率が5.9%となり、2013年以降では最も高い水準で推移。また、4月実質小売売上高は前年比-4.8%となり、昨年1月からのマイナスが継続した。
【インド】SENSEX指数 25230.36 -0.28%
23日のインドSENSEX指数は小幅に4日続落。前日比71.54ポイント安(-0.28%)の25230.36、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同18.65ポイント安(-0.24%)の7731.05で取引を終えた。
底堅い展開を示した後は終盤にマイナス圏に転落した。外国人投資家(FII)の売り継続が圧迫材料。FIIは前営業日20日までに6日連続の売り越しとなった。また、この日の東京市場がさえない展開を示していることなど不安定な外部環境も警戒された。
【中国本土】上海総合指数 2843.65 +0.64%
週明け23日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比18.16ポイント高(+0.64%)の2843.65ポイントと続伸した。
市場活性化の期待が支えとなった。◆MSCI新興国株指数にA株が組み入れられる可能性が高まっていること、◆深セン・香港株の「相互乗り入れ」解禁発表が接近しつつあること、◆公的年金資金が株式市場に流入するとみられていること??などが支援材料となっている。ベンチャー企業株で構成される深セン創業板指数が続伸したことも(前日比1.59%高で終了)、中小型株を好む個人投資家のセンチメントを上向かせた。
<CS>
23日のブラジル株式市場は続落。主要指標のボベスパ指数は前日比392.32ポイント安(-0.79%)の49330.42で取引を終えた。49709.17から48694.73まで下落した。
「ブラジル暫定政権の計画相が、国営石油会社ペトロブラスをめぐる汚職事件調査の幕引きを画策」との現地報道が、ブラジル株の売り材料になったとの見方。また、ブラジル中銀が発表した週次エコノミスト調査では、2016年の経済成長率見通しが-3.83%となり(前回-3.88%)、マイナス幅は縮小したが深刻な景気後退との見方は変わらず。
【ロシア】MICEX指数 1868.43 -1.21%
23日のロシア株式市場は続落。主要指標のMICEX指数は、前日比22.90ポイント安(-1.21%)の1868.43で取引を終了した。1888.26から1861.64まで下落した。
ブレント原油先物が一時47.58ドルまで下落したことが(前週末48.72ドル)、ロシア株の下押し圧力になった。この日発表のロシアの経済指標も、4月失業率が5.9%となり、2013年以降では最も高い水準で推移。また、4月実質小売売上高は前年比-4.8%となり、昨年1月からのマイナスが継続した。
【インド】SENSEX指数 25230.36 -0.28%
23日のインドSENSEX指数は小幅に4日続落。前日比71.54ポイント安(-0.28%)の25230.36、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同18.65ポイント安(-0.24%)の7731.05で取引を終えた。
底堅い展開を示した後は終盤にマイナス圏に転落した。外国人投資家(FII)の売り継続が圧迫材料。FIIは前営業日20日までに6日連続の売り越しとなった。また、この日の東京市場がさえない展開を示していることなど不安定な外部環境も警戒された。
【中国本土】上海総合指数 2843.65 +0.64%
週明け23日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比18.16ポイント高(+0.64%)の2843.65ポイントと続伸した。
市場活性化の期待が支えとなった。◆MSCI新興国株指数にA株が組み入れられる可能性が高まっていること、◆深セン・香港株の「相互乗り入れ」解禁発表が接近しつつあること、◆公的年金資金が株式市場に流入するとみられていること??などが支援材料となっている。ベンチャー企業株で構成される深セン創業板指数が続伸したことも(前日比1.59%高で終了)、中小型株を好む個人投資家のセンチメントを上向かせた。
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