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28日の中国本土市場概況:上海総合0.3%安と反落、不動産セクターさえない

注目トピックス 外国株
28日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比10.31ポイント(0.34%)安の2987.86ポイントと反落した。上海A株指数も下落し、10.89ポイント(0.35%)安の3127.59ポイントで引けている。一方、外貨建てB株相場は値上がり。上海B株指数は1.29ポイント(0.37%)高の350.66ポイント、深センB株指数は3.60ポイント(0.30%)高の1183.10ポイントで終了した。

資金ひっ迫懸念がくすぶる。中国人民銀行(中央銀行)が今週に入り、リバースレポを通じた資金供給を絞っていることが不安材料だ。国慶節に絡んだ大型連休(休場は10月3-7日)を週末からに控え、買いを見送るスタンスも漂っている。上海A株の売買代金も概算で1164億人民元にとどまり、前日(1345億人民元)から大幅に縮小した。直近4カ月で最低を記録している。

業種別では、不動産株がさえない。大手の緑地控股(600606/SH)が2.2%安で引けた。地方都市で住宅規制の動きが相次いでいることを嫌気。南京市が住宅購入制限を導入したことに続き、杭州市では2戸目住宅ローンの頭金比率を28日付で引き上げた。上海証券取引所が不動産デベロッパーの起債条件を厳格化するもよう??と報じられたことも逆風。時価総額上位の金融株やエネルギー関連株、素材関連株、インフラ関連株も下げた。

【亜州IR】



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