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15日の中国本土市場概況:上海総合0.7%安と続落、金融・資源セクターが下げ主導

注目トピックス 外国株
15日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比22.85ポイント(0.73%)安の3117.68ポイントと続落した。約1カ月半ぶりの安値圏に沈んでいる。上海A株指数も下落し、24.04ポイント(0.73%)安の3264.22ポイントで取引を終えた。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数は0.44ポイント(0.13%)高の345.41ポイント、深センB株指数は2.64ポイント(0.23%)安の1130.31ポイントで終了した。

資金ひっ迫が懸念された。上海銀行間取引金利(SHIBOR)の1カ月物は、今月に入って上昇基調を強め、この日は10カ月ぶりの高い水準を切り上げている。元安進行のデメリットも憂慮。米国で1年ぶりに利上げが実施されるなか、中国人民銀行(中央銀行)は朝方、人民元レートの対米ドル基準値を2日連続で元安方向に設定した(約8年6カ月ぶりの元安水準)。

時価総額上位の金融株や石油株が下げを主導する。中国工商銀行(601398/SH)が2.4%安、中国人寿保険(601628/SH)が4.9%安、中国石油天然気(601857/SH)が1.9%安で引けた。銀行株に関しては、市中金利の上昇を背景に、資金の調達コストが跳ね上がるとの不安が強まっている。「不動産価格の高騰を抑制するため、当局は金利を高めに誘導し、住宅ローンの伸びを鈍化させようとしている」との観測も流れた。空運株や海運株、自動車株もさえない。非鉄や鉄鋼、セメントなど素材関連株も値を下げた。

【亜州IR】



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