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7日の中国本土市場概況:上海総合0.6%安で3日ぶり反落、銀行セクターは逆行高(訂正)

注目トピックス 外国株
7日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比17.97ポイント(0.55%)安の3271.67ポイントと3日ぶりに反落した。上海A株指数も下落し、18.83ポイント(0.55%)安の3426.62ポイントで取引を終えた。

米中の貿易摩擦を警戒。米トランプ政権が中国から輸入される製品に対し、幅広く関税を課すことを検討しているもよう??と報じられたことがマイナス材料だ。トランプ米大統領の経済顧問トップを務めるコーン米国家経済会議(NEC)委員長が辞任を表明するなか、米国の保護主義が一段と進むと不安視されている。コーン委員長はアルミ・鉄鋼の追加輸入関税に反対の立場をとるなど、大統領と関税策で対立していた。もっとも、大きく売り込む動きはみられない。国会に相当する全国人民代表大会(全人代)が開催中とあって、「当局が相場を安定させる」との思惑が根強いためだ。

業種別では、アルミや鉄鋼など素材関連株安い。中国アルミ(601600/SH)が3.6%、新余鋼鉄(600782/SH)が3.8%、宝山鋼鉄(600019/SH)が2.3%ずつ下落した。ゼネコンやセメントのインフラ関連株、不動産株、空運株、保険株、消費関連株などもさえない。
半面、時価総額上位の銀行株はしっかり。中国建設銀行(601939/SH)が1.9%高、中国工商銀行(601398/SH)が1.2%高で引けた。金融当局が国内銀行の貸倒引当ルール規制を緩和する見通しなどと伝えられたことが好感されている。発電やガスの公益株、自動車株なども買われた。

外貨建てB株の相場は反落。上海B株指数が1.53ポイント(0.46%)安の327.78ポイント、深センB株指数が1.71ポイント(0.15%)安の1159.08ポイントで終了した。

【亜州IR】



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